隠し子疑惑について問うと、「ええ、誰が言ってるの? 彼女(A子さん)がそんなふうに言ってるの?」と激しく動揺した。そしてこう続けた。
「まぁ、親代わりはしていますが、ぼくの子供ではないです。保証人みたいな感じというかね。保証人っていっても、文字通りのそれではないけれども…」
──親ではなく、親代わりとして接している?
「う~ん、そのつもりでぼくはいますけどねぇ。よくは会ってないですけど、今、男の子が(留学先の)外国から帰ってきてるってことで、今回1度会いました。彼女の友達とかも一緒に」
──親代わりになった経緯は?
「彼女はご主人がいないから。なんかあったらということで、昔からのつきあいがあるから力になれることがあるならっていう、相談に乗るよという程度で」
──そのお子さんとは直接連絡を取り合ったり?
「男の子とは連絡は取らない。彼女を通じて、電話が来ることもありますけどね」
──A子さんとは長いつきあいなんですよね。
「長い…(彼女は)不思議な力を持っている人で、いろんなことがわかるんです。占い師みたいなね。プライベートや仕事について相談というか、頼むというのはあります。この前、ちょっと接触事故があって。文春のやつね。そういうことがあったと(A子さんに)相談っていうか…」
──何かあると気をつけてとか、アドバイスがあったり?