芸能

岡田准一&宮崎あおい 子連れで金運アップ神社を参拝

上下白黒のペアルックだった岡田准一と宮崎あおい

 京都・二条城にほど近い閑静な路地を入ると、黄金の鳥居がそびえ立つ。金運アップのパワースポットとして知られ、平日でも行列ができるほどの“隠れた名所”、御金(みかね)神社だ。

 9月下旬、御利益を求める人たちで賑わう狭い境内に、岡田准一(38才)・宮崎あおい(33才)夫妻の姿があった。

「ふたりとも顔を隠す様子もなく、堂々と参拝されていました。宮崎さんは抱っこひもで息子さんを抱っこし、岡田さんは荷物係なのか大きなリュックとキャリーバッグを持っていました。ふたりとも上は白、下は黒のパンツというお揃いのコーディネートで、とても仲睦まじい様子でしたよ」(居合わせた参拝客)

 今年は映画『ザ・ファブル』で主演し、来年公開の『燃えよ剣』でも主役の土方歳三を演じるなど大忙しの岡田。一方の宮崎もCM出演を続けており、「金運」にはもう充分恵まれていると思うのだが…。

 金運の御利益のある神社に足しげく通う著名人は少なくない。小泉進次郎環境相(38才)は地元・神奈川県横須賀市の安浦神社、上沼恵美子(64才)とデヴィ夫人(79才)は山口県にある岩國白蛇神社。楽天の三木谷浩史社長(54才)も、出世勝運や商売繁盛のパワースポットとして有名な東京・愛宕神社を“マイ神社”にしているという。

「成功者になれる人は運が強い人だと昔からいわれています。企業の社長や多くの富を得ているほど神社に通っているのはそのため。なかでも人気があるのが金運神社ですが、“お金のためだけ”というわけではありません。金運アップには、人生全般の運気、仕事運や健康運、生命力を上げる効果もあるといわれています。つまりお金を稼げるというのは、さまざまな運気が上がるのと同義なのです」(スピリチュアル関係者)

 岡田と宮崎は、入籍する1年前の2016年12月にも、揃って伊勢神宮を参拝する姿を目撃されていた。

「その時はすでに同棲生活を始めていたので、無事に結婚できることを神様に願ったのかもしれません。今回は息子さんがもうすぐ満1才になることもあり、子供の成長や家内安全を祈願したのかもしれませんね」(芸能関係者)

 ふたり仲よく参拝していれば、自然と夫婦円満の御利益にも恵まれそうだ。

※女性セブン2019年10月24日号

夫の岡田准一とともに「御金神社」を訪れた宮崎あおい

関連記事

トピックス

部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
“1日で100人と関係を持つ”動画で物議を醸したイギリス出身の女性インフルエンサー、リリー・フィリップス(インスタグラムより)
《“1日で100人と関係を持つ”で物議》イギリス・金髪ロングの美人インフルエンサー(24)を襲った危険なトラブル 父親は「育て方を間違えたんじゃ…」と後悔
NEWSポストセブン
来日中国人のなかには「違法買春」に興じる動きも(イメージ)
《中国人観光客による“違法買春”の実態》民泊で派遣型サービスを受ける事例多数 中国人専用店在籍女性は「チップの気前が良い。これからも続けたい」
週刊ポスト
「父と母はとても仲が良かったんです」と話す祐子さん。写真は元気な頃の両親
《母親がマルチ商法に3000万》娘が借金525万円を立て替えても解けなかった“洗脳”の恐ろしさ、母は「アンタはバカだ、早死にするよ」と言い放った
NEWSポストセブン
自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」
競泳コメンテーターとして活躍する岩崎恭子
《五輪の競泳中継から消えた元金メダリスト》岩崎恭子“金髪カツラ”不倫報道でNHKでの仕事が激減も見えてきた「復活の兆し」
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《マトリが捜査》米倉涼子に“違法薬物ガサ入れ”報道 かつて体調不良時にはSNSに「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」…米倉の身に起きていた“異変”
NEWSポストセブン
米・フロリダ州で元看護師の女による血の繋がっていない息子に対する性的虐待事件が起きた(Facebookより)
「15歳の連れ子」を誘惑して性交した米国の元看護師の女の犯行 「ホラー映画を見ながら大麻成分を吸引して…」夫が帰宅時に見た最悪の光景とは《フルメイク&黒タートルで出廷》
NEWSポストセブン
迎賓施設「松下真々庵」を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月9日、撮影/JMPA)
《京都ご訪問で注目》佳子さま、身につけた“西陣織バレッタ”は売り切れに クラシカルな赤いワンピースで魅せた“和洋折衷スタイル”
NEWSポストセブン
"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
「なんでこれにしたの?」秋篠宮家・佳子さまの“クッキリ服”にネット上で“心配する声”が強まる【国スポで滋賀県ご訪問】
NEWSポストセブン