芸能

石田ゆり子が次々と優良物件購入、「不動産王」への道

不動産を連続購入していた石田ゆり子

「朝起きて、冷蔵庫を開けたら、靴下が入っていたことがあったんです。自分でもなんでかわからないんですけど」

 10月20日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)でそんな仰天エピソードを明かした石田ゆり子(50才)。10月3日に50才の誕生日を迎えたが、かわいらしい“天然”ぶりと若々しさは健在だ。

 11月1日公開の映画『マチネの終わりに』では二十数年ぶりとなる福山雅治(50才)との共演が話題になるなど、仕事もますます充実しているようだが、『おしゃれイズム』収録時にはこんな気になることも口にしていたという。

「“知人の家にペット専用の部屋を作ってもらった”という話がありました。ただ、実際の放送ではカットされました。番組宣伝では、石田さんの“自宅公開”と告知されていましたが、インテリアが少し紹介された程度。どうも自宅についてあまり語りたがっていないように見えました」(番組関係者)

 石田は20年ほど前に購入したマンションを売却し、一昨年5月に都内の高級住宅地に地上3階建ての一戸建てを新築していた。土地の広さは130平方メートル以上、建物も含めて価格は3億円を下らないという。

「石田さんは現在ゴールデンレトリバーの『雪ちゃん』と、4匹の猫と同居中。前のマンションは大型犬と猫をまとめて飼うには手狭で、もっと広い家に住まわせたいという思いから豪邸に引っ越したそうです」(石田の知人)

 しかし、10月上旬『マチネの終わりに』の舞台挨拶後、石田が帰っていったのは、この豪邸ではなく都心のマンションだった。そのマンションは、今年2月に石田が購入したものだった。

颯爽と歩く石田ゆり子

関連記事

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/五十嵐美弥)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン