一夜を明かし、翌日、警戒しながら秋山のマンションから出てきた沙也加

 近年の例をみても、2017年8月、50代男性医師との不倫が発覚した斉藤由貴(53才)は、出演予定だった『西郷どん』(NHK)を辞退することになり、今年5月には、複数のファンとの“車中不倫”が報じられた原田龍二(49才)が舞台『サザエさん』を降板している。しかも沙也加が現在声優として出演しているのは、世界中で上映されているディズニー映画『アナと雪の女王2』だ。

「一般的に世界規模で公開される映画は不祥事に非常に厳しく、出演に際してさまざまな契約書にサインするといわれています。子供たちに夢を与えるディズニー映画となるとかなり厳しいのでは。その中には、スキャンダルに関する罰則も含まれる。

出演者の不祥事が明るみに出れば、損害賠償が発生することになります。不倫と同列で考えることはできませんが、前作の『アナ雪』でオラフの声を担当していたピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕された時は声優が交代となり、違約金と損害賠償があわせて30億円を超えたという報道もありました」(映画業界関係者)

 リスクを冒しても貫きたい恋だったのか…。

※女性セブン2019年12月19日号

11月下旬の深夜2時半、タクシーを降りて秋山のマンションに向かう沙也加

秋山のマンションに入っていく神田沙也加

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