芸能

中居正広、10年交際恋人と継続 10億円新居に引っ越しも?

中居と交際10年になるAさん(写真は今年4月のもの)

 長年交際した恋人との破局報道のあった中居正広(47才)だが、実は交際は継続しているという──。

「結婚は無理だと思う」「結婚不適合者」──自らをそう評していた中居。しかし、2019年5月、番組で度々共演する南海キャンディーズの山里亮太(42才)が蒼井優(34才)と結婚した際、

「独身でいることが全然カッコいいことじゃないんだなっていうのは意識します」

 と結婚観に変化が生じたことを、テレビ番組で吐露していた。実は中居、人知れず、ある決断をしていたようだ。

 中居には、本誌・女性セブンのスクープで発覚した恋人がいる。元ダンサーで振付師のAさんだ。中居とAさんは2009年頃、AさんがSMAPの振り付けサポートをしていた時に出会った。個人レッスンを通じ、打ち解けたふたりは恋に落ちた。

「出会ってしばらくして、中居さんの自宅で同棲を始めたそうです。念のためか、Aさんは中居さんの自宅マンションにほど近い場所に、ワンルームを借りていました。決して2ショットにはならず、デートはもっぱら自宅。部屋の出入りの際にも、エレベーターには一緒に乗らないと徹底していました」(芸能関係者)

 中居は絶対に譲れないものとして「野球」「地元の友達」「麻雀」を挙げ、そこに「恋人」はない。「この子、毎日家にいんのかなと想像すると、気持ち悪くなってしまう」と話していたこともあるほど、恋人の優先度は低い。そんな中居と長年つきあってきたAさんだけに、結婚も近いとされていた。

 しかし、『週刊文春デジタル』(2019年11月16日配信)が、ふたりの破局を報じた。

「Aさんが2019年9月末に中居さんの家の私物を引き上げ、“中居くんと同じ街には住めない”と引っ越しを決めたというものでした」(前出・芸能関係者)

 長い春に終止符か──そう思われたが、中居と親しいテレビ局関係者はこう話す。

「一時、別れた時もありましたが、今でもふたりは会っていますよ。Aさんが、2018年の秋頃に中居さんの家の近くに借りていたワンルームを解約したので、それが破局説として流れたのでしょう」

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン