芸能

綾瀬はるか、韓国スターのノ・ミヌと交際2年も結婚への障壁

結婚へと進むのか

 女優の綾瀬はるか(35才)が、2年に及ぶ極秘交際をしている恋人がいることがわかった。

「実は昨年末頃から、綾瀬さんが東京五輪後に結婚するという話が出回っていました」とは、芸能関係者。

「彼女は複数の五輪スポンサーのCMに出ていて、いわば五輪の顔の1人です。そのため、五輪が終わるまでプライベートの変化はご法度。今年早々に結婚について報じようとしていた一部メディアもあったのですが、結局表には出ませんでした」(芸能関係者)

 しかし、五輪の開催が不透明になるにつれ、綾瀬を取り巻く状況も変わっていく。

「五輪延期が発表され、関係者の間では、結婚も延期かと囁かれていました。ただ、日を追うごとに中止の可能性も出てきている。そこで、五輪を待たずに結婚するか、婚約を発表するという説も出ています」(前出・芸能関係者)

 これまで綾瀬には、恋の噂はほとんどなかった。時折、交際相手として名前が挙がるのは松坂桃李(31才)や大沢たかお(52才)など、ドラマや映画の共演者ばかり。スキャンダラスな話は聞こえてこない。

「共演者との交際が取り沙汰されてきたからといって、“共演者キラー”というわけでもないんです。綾瀬さんは、交友関係を積極的に広げることにあまり関心がないようで、交際に発展するほど仲よくなるとしたら共演者くらい、という時期が長かったんですよ」(映画関係者)

 その一方で、結婚願望は前々から明かしており、いまから5年前の雑誌のインタビューでは、《34才ぐらいまでに結婚したいな》と語っている。今年3月に35才になった綾瀬は、34才になる少し前から、人知れずその相手をたぐり寄せていた。

 誰もが想像していなかったが、その相手は韓流タレントだ。その正体を詳述する前に、韓国での綾瀬の人気ぶりを知る必要があるだろう。

「2007年のドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)の“干物女”としてその名を知られ、その後も、映画『今夜、ロマンス劇場で』やドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で、人気を確実なものとしてきました。特に“ぎぼむす”では、綾瀬さんの話す敬語やビジネスの常套句が、日本語の勉強になると評判でした。2012年には韓国の人気俳優が“綾瀬さんといちばん共演したい”と口にしたことから、韓国の検索サイトで“綾瀬はるか”がトレンド1位になったこともありました」(韓流に詳しいジャーナリスト)

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン