芸能

華原朋美を勝手に心配、ディナーショーとかやればいいのに

YouTubeへの”連投”が話題を呼んでいる華原朋美

 芸能人が続々とブログやSNS、YouTubeなどネットに参戦している現状があるが、あまりにも競争は激しい。常に「人間の持ち時間は1日24時間。ネットは時間の食い合いでもはやレッドオーシャン」と主張してきたネットニュース編集者の中川淳一郎氏が華原朋美(46才)を心配する。

 * * *
 ブログで大成功した辻希美や、YouTuberとして活躍するカジサック(キングコング・梶原雄太)など、ネットでの活動を活発化させる芸能人は数多い。特にこのコロナ禍で多くの芸能人がYouTubeに参戦したが、残念ながら日本語という世界の超マイナー言語の場合、なかなか世界の人に見てもらえない現実がある。

 江頭2:50は英語の字幕をつけたり、トータルテンボスも海外を意識してSUSHI★BOYSとしてチャンネルを開設しているが、コメントを見る限り、日本人の視聴者が圧倒的に多いのではないだろうか。

 そんな中、華原朋美である。お金に困っていることを告白した動画では「山下達郎かと思った」といったコメントされるなど、以前の「朋ちゃん」とは違うルックスに仰天する人が出たほか、金持ちだと思っていたのにそうした動画を配信することを本気で心配する人が出た。

 また、華原のYouTubeを元にした記事がネットに登場した後、華原はYouTubeで動画を公開。「ろれつが回っていない」といった指摘に対しては華原は「これが普通なんですけど」「私自身はすごく健康で元気にやってますんで」などと否定した。そして口座からお金は減っていく状況は認め、こう述べた。

「もし本当にダメな場合は、私には息子がいるので、息子を健康に元気一杯に健康に育てたいのでUberEatsでもチャリでも何でもこいでレジ打ちでもしようかなという色々行く先を迷っているところでもある」

 後日、このコメントに対するヤフーニュースのコメントには「レジ打ちをなめているのか。レジ打ちは最下層、レジ打ちは一番下の仕事とバカにしている感が否めない」というものがあったとYouTubeで紹介し、自身の意図とは異なることを説明した。

関連キーワード

関連記事

トピックス

林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
「パー子さんがいきなりドアをドンドンと…」“命からがら逃げてきた”林家ペー&パー子夫妻の隣人が明かす“緊迫の火災現場”「パー子さんはペーさんと救急車で運ばれた」
NEWSポストセブン
豊昇龍
5連勝した豊昇龍の横綱土俵入りに異変 三つ揃いの化粧まわしで太刀持ち・平戸海だけ揃っていなかった 「ゲン担ぎの世界だけにその日の結果が心配だった」と関係者
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン