「馬淵夫妻が中国出身ということで、瀬戸さんと優佳さんの結婚は当時から中国メディアに注目され、瀬戸さんは『中国の娘婿』といわれていました。中国では夫が飲み会に行っている間に妻が何回も電話をかけるのは当たり前。“妻は夫の浮気を絶対に許さない”という文化がある。夫の不倫がバレようものなら、手の付けようがないほど怒り狂う女性もいます」(『中国人の取扱説明書』著者でジャーナリストの中田秀太郎さん)
優佳さんの母親は本誌女性セブンの取材に、「何もお話しすることはありません。2人のことは2人に任せておりますから」と言葉少なだった。
車で子供の保育園へ迎えに向かう優佳さんに声をかけると、車窓を開けて対応した。
──夫婦で話し合われているのか。離婚も考えている?
「申し訳ありませんが、(公式なコメントの)リリースでしかお答えできないんです」
──優佳さんを心配する声もありますが。
「私は大丈夫なんですが……。子供の迎えがあるので、これで失礼します」
夫の今後を妻はどう見つめていくのか。
※女性セブン2020年10月22日号