芸能

安めぐみ夫婦は幸せ!「お嫁さんにしたいタレント」たちの今

仲睦まじく歩く姿を目撃

仲睦まじく歩く姿を目撃

 10月中旬、都内の繁華街を仲良く手をつないで歩く3人の家族がいた。タレントの安めぐみ(38才)と、お笑いコンビTake2の東MAX(アズマックス)こと東貴博(50才)夫婦である。

 今月で結婚からちょうど9年。長女を交えて今も仲睦まじい様子がうかがえる微笑ましい光景だ。安といえば、独身時代には「いいお嫁さんになりそうな女性タレント」「奥さんにしたい女性タレント」ランキングなどで1位を飾っていた、生粋の癒し系美女。あるグラドル所属プロダクションのベテランマネジャーは「以前は苦手だったという料理も克服して、世間のイメージ通りの良妻ですよ」と明かした。まさにランキング通りの評価だといえよう。

 では、歴代の「お嫁さんにしたいタレント」たちは、その後にどんな結婚生活を送ってきたのか。

「お嫁さんにしたい~」といえば、元祖は女優・竹下景子(67才)。『クイズダービー』(TBS)のレギュラー回答者としてお茶の間の人気が出始めた1977年に、雑誌で対談した政治家の荒舩清十郎・元運輸大臣(享年73)から「息子の嫁さんにしたい」と言われたことがきっかけだった。それを機にマスコミは竹下を「お嫁さんにしたい女優」として大きく取り上げたのだ。

 以降、「お嫁さんにしたい~」で1位になったタレントや女優をピックアップしてみよう。

◆1970年代:竹下景子、市毛良枝、松坂慶子
◆1980年代:東ちづる、宮崎美子、沢口靖子
◆1990年代:田中美佐子、和久井映見、水野真紀、三井ゆり
◆2000年代:松嶋菜々子、矢田亜希子、仲間由紀恵、安めぐみ
◆2010年代:綾瀬はるか、石原さとみ、新垣結衣

 そうそうたる女優やタレントが並ぶが、市毛や宮崎、矢田ら離婚した人もいれば、夫の不倫報道が出てしまった人も……。結婚したら必ずしも幸せになったというわけではなさそうだ。

関連記事

トピックス

結婚生活に終わりを告げた羽生結弦(SNSより)
【全文公開】羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんが地元ローカル番組に生出演 “結婚していた3か間”については口を閉ざすも、再出演は快諾
女性セブン
「二時間だけのバカンス」のMV監督は椎名のパートナー
「ヒカルちゃん、ずりぃよ」宇多田ヒカルと椎名林檎がテレビ初共演 同期デビューでプライベートでも深いつきあいの歌姫2人の交友録
女性セブン
NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン