佳子内親王はこれまで、富士急行御曹司や英リーズ大学留学中に親しかった日本人男性との仲が取り沙汰されたことがあるが、堅いガードで艶聞はほとんど漏れてこない。
「佳子さまは大学卒業後、大学院に進まれるわけでもなく、就職もされていません。周囲では、縁談が進んでいるからだという説も浮上していました。眞子さまの結婚問題について、“姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい”と援護射撃したのも、ご自身の結婚を意識された発言とも取れます。秋篠宮さまが佳子さまのお相手に気づいていないだけではないか、という話も出ています」(前出記者)
秋篠宮皇嗣は11月の誕生日会見で、佳子内親王の結婚について、「もし彼女が結婚について何らか私もしくは私の妻に話をしてきましたら、その時は時間をかけてゆっくりと話し合いをしていきたいと思っております」と語った。本当にいまは何も話がないのか、それとも話せないことなのか。“美しすぎるプリンセス”の恋路は、ますます菊のカーテンに隠されていくように見える。