山田:『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)ですね。ファンの皆さんの多くが同じことをおっしゃっています。

香取:しかも、このドラマ枠、前々からぼくがすごくよくしていただいている(中井)貴一サン(59才)の『共演NG』からスタートしているんですよね? そうした偶然のようで偶然じゃないことが重なり合っているんですね。今回は、監督もプロデューサーも脚本を書いてくれるかたも、キャストの多くも「初めまして」のかたばかりで、「この人とは昔…」っていうエピソードが何もない。それでも、お話をいただけて、熱い想いをいただけたなら、「お芝居、苦手なんで」とか、「自分には合わないんで」なんてことは絶対に思いません! しかも何が新鮮かって、スタッフとぼくの年齢がすごく近いんです。なかにはぼくより若い人がいたりして。そのカンジもまたなんともいえず楽しいんです。それに、いまは全員マスクでしょ? 「香取慎吾」が何者なのか、まだわかっていない人がいるかもしれないというワクワク感もある。

山田:この数年、テレ東さんのドラマは話題作ばかりで、私を含め、ドラマ評論を書いている人たちの多くが頻繁に取り上げているところです。

 今回、ドラマの軸になっているのはSNSトラブル専門の「“指殺人”対策室」。実は私は警察に相談に行ったことがあるんですが、そういう対策室は存在していなくて、通されたのは「生活課」でした。担当警察官は親身になってはくださいましたが。

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