国内

眞子さま 新婚生活のモデルは「ねぇね」と慕う黒田清子さんか

佳代さんとのご関係は良好だという(2019年10月、茨城県久慈郡)

佳代さんとのご関係は良好だという(撮影・横田紋子/2019年10月、茨城県久慈郡)

 宮内庁への抗議の電話が鳴り止まない日々が続いている。

「多くは“小室圭さんは眞子さまのお相手にふさわしくない”というものです。金銭トラブルを抱える上、何年経ってもちゃんと説明できない人は、皇族のお相手として祝福できないということでしょう。“結婚の一時金を支払うべきではない”という声も少なくありません。税金が小室家側にわたることに嫌悪感を持たれているのです」

 ある宮内庁関係者はそう頭を抱える。昨年11月、秋篠宮さまは長女の眞子さまについて「結婚を認める」と表明された。続く12月には宮内庁の西村泰彦長官が小室家側に「説明責任」を求めた。裏を返せば、小室さんが必要充分な説明さえすれば結婚に障害はない、ということだ。

「もともと結婚を疑っていない眞子さまですが、いよいよ、式の日取りはどうするか、納采の儀はどうするか、儀式に必要な小室家側の使者はどうするかなど具体的に考え始めていらっしゃるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 もちろん、結婚直前の若い女性が、儀式のあとの新婚生活について、あれこれと夢見ないわけはない。

「眞子さまは、“ねぇね”と慕う黒田清子さん(紀宮さま)を、ご自身の“新生活プラン”のモデルにされているでしょう」と語るのは、ベテラン皇室記者だ。清子さんは上皇陛下の長女で、眞子さまにとっては叔母にあたる。上皇陛下の孫世代で最初にお生まれになった眞子さまにとって、「なんでも相談できるお姉さんのような存在」だったという。

「お子さんのいない清子さんからすれば、眞子さまは娘のような存在でもあります。成年皇族としての公務への取り組み方や大学卒業後の勤務先について、眞子さまが清子さんに相談されたこともあったそうです」(前出・皇室記者)

 母の紀子さまとは、ご結婚についての会話がほとんどないという眞子さま。だが、“ねぇね”になら──。

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長である永谷晶久さん
《都道府県魅力度ランキングで最下位の悲報!》「埼玉には『うどん』がある」「埼玉のうどんの最大の魅力は、多様性」と“埼玉を日本一の「うどん県」にする会”の会長が断言
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン