ライフ

そば粉100%、800年の伝統… お取り寄せ全国ご当地そばの逸品

寒い季節には温かいそばがうまい(写真は青森・野の庵の津軽そば)

寒い季節には温かいそばがしみる…(写真は青森・野の庵の津軽そば)

 2月3日に立春を迎え、暦の上では「春」になったが、まだまだ温かいものが恋しいこの季節。今年はコロナで遠出が難しいが、お取り寄せで全国の美味を楽しむことはできる。郷土食豊かなご当地の「そば」を紹介しよう。
※調理写真はイメージです。一部の商品を除き、具材は付いていません

【青森】大豆の甘味がやさしいコシのある麺
『津軽そば 4人前セット』(野の庵 5000円~ 送料込)
住所:青森県弘前市大字五十石町57

 つなぎに大豆をすりつぶした呉汁を使うため、美味しさが長続きする。一時は絶えた郷土の味を甦らせた老舗「野の庵」の生そばとつゆのセット。

【山形】そば処山形の伝統の味
『金線太郎兵衛そば』(5束入り サラヤ 1200円)
住所:山形県寒河江市本町2-6-44

『金線太郎兵衛そば』(5束入り サラヤ 1200円)

『金線太郎兵衛そば』(5束入り サラヤ 1200円)

 そばの実を殻ごと製粉する山形そばの特長が生きた、太め切りの田舎そば。乾麺ながらしっかりとした噛み応えと喉ごしの良さを楽しめる

【茨城】野菜入りのけんちん汁にそばをつけて
『つけけんちんと常陸秋そばのセット(4食)』こうじや(お弁当の万年屋)4000円 送料込)
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町 3666-2

『つけけんちんと常陸秋そばのセット(4食)』こうじや(お弁当の万年屋)4000円 送料込)

『つけけんちんと常陸秋そばのセット(4食)』こうじや(お弁当の万年屋)4000円 送料込)

 茨城県北部の郷土料理「つけけんちん」と茨城県のブランド品種「常陸秋そば」のセット。つけけんちん(2人前)×2・常陸秋そば×2袋入り。

関連記事

トピックス

高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン