【フレンチプレス】

aa

二の腕、背中のお肉に効果的

 脂肪が落ちにくくなった二の腕の引き締めに効果大。背中のハミ肉解消にも◎。日常生活ではあまり使わない部分を刺激すれば、背中と二の腕がすっきり。

1.500mlのペットボトルを用意!

aa

【1】足を肩幅に開いて行う

 両手でペットボトルを持ち、ひじを伸ばして頭の上に持ち上げる。このとき、肩甲骨をしっかり引き寄せること。

2.脇をしめてペットボトルを上げ下げ

aa

【2】ひじの先は天井に向けることを意識

 肩甲骨を寄せたまま、ゆっくりとひじを曲げてペットボトルを下に下ろす。ひじが開かないように注意し、15回繰り返す(※難しい場合は、ペットボトルを持たずに片手ずつ行ってもよい)。ひじが開くと筋肉への負荷がかからず、エクササイズの効き目がなくなる。親指と人差し指で軽くはさみ、三角を作るように握るのが、ペットボトルの持ち方のポイント。「手にペットボトルをのせるイメージで持つとより効果的です」(玉置さん)。

aa

ひじを開くと筋肉への負荷がかからず、効果が薄れる

【タオルラットプルダウン】(上級者向け)

aa

バストアップ効果も

「ラットプルダウン」の上級者編。肩甲骨の下から脇の筋肉を鍛える。少しハードな動きだが、その分体全体への筋力アップにもつながる。背中全体を効率よく鍛えられ、大円筋を鍛えるとバストアップ効果も期待できる。

1.フェイスタオルを用意

aa

【1】腕は肩幅より広めに

 うつ伏せになり、足を肩幅に開いて伸ばし、腕もまっすぐ前に伸ばす。肩幅よりもやや広めにタオルを持つ。

2.腹筋に力を入れながら上半身を持ち上げる

aa

【2】お腹に力を入れる

 背筋を伸ばし、お腹に力を入れて上半身を少し持ち上げ、胸を張る。

3.体勢をキープしたまま伸ばして引いてを繰り返す

aa

【3】肩をすくめない、足を床につけるよう意識

 両手でタオルを引っ張り合い、肩甲骨を寄せながら、ひじを後ろに引く。このとき息を止めず、タオルを引くと同時に息を吐く。これを15回繰り返す。顎が上がると肩がすくんで肩甲骨が充分に動かなくなる。お腹の力が抜けると、腰が反りすぎてしまい腰を痛める原因に。下半身に余計な力が入ると足が上がりやすいので注意。

aa

顎が上がると肩がすくんで肩甲骨が十分に動かなくなる

関連キーワード

関連記事

トピックス

オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン