芸能

滝クリ&進次郎、水川&窪田…注目カップル4組のデート現場と近況

愛犬を連れた滝クリ

家族での行いがつぎつぎに波紋を広げる滝クリ

 その行動に何かと注目が集まる有名人カップルたち。昨年から今年春にかけて不倫、離婚、炎上など、さまざまなことで世を騒がせてきた4組の騒動とデート現場を一挙に振り返る。

 幼い一人息子を連れ、夜のお出かけを楽しんでいたのは滝川クリステル(43才)と夫で衆議院議員の小泉進次郎氏(40才)だった。昨年1月末に出産した滝クリはたびたび外出する姿が目撃されているが、生後およそ半年のこの日は、スタッフらとともに子供用のバウンサーまで車に積み込み出掛けていった。

「この夜のお出かけはホームパーティーではないかと言われています。滝川さんは息子に対して最近も、“逆さ吊り”にしたヨガをやらせたり、美容室の床に寝かせたりと、“炎上”気味な言動が多いですし、進次郎氏も環境大臣として推進したレジ袋有料化に疑問の声が上がるなど、評判は芳しくありません。今後もいろいろな意味で目が離せない夫婦と言えるでしょう」(芸能記者)

 昨年はNHKの朝ドラ『エール』で男性初の主演を務めた窪田正孝(32才)と、妻の水川あさみ(37才)は昨年11月、高級ブランドのショップも立ち並ぶ東京のど真ん中でデート姿を見せた。ロングコートで街を歩く、絶妙な距離の2人は時折ピタリと息が合ったように同じ方向を向くなど、ほっこりするシーンも。

 そんな窪田だが今年3月、出演予定だった舞台『酔いどれ天使』を直前になって降板し、騒動に。「コロナ感染リスクを下げるため」というのがその理由のようだが、このドタキャンにより関係者は対応に追われた。

 最近では、宮沢りえと初共演する映画『決戦は日曜日』の公開が2022年に決まった。この話題作ではどんな姿を見せてくれるのか――。

 夫で元卓球台湾代表の江宏傑氏(32才)から離婚請求を受けているのは元卓球女子日本代表の福原愛(32才)。きっかけとなったのは、『女性セブン』の報道だった。今年3月、夫と子供を台湾に残したまま日本でイケメン男性と横浜の中華街で食べ歩きするなどのデートやお泊まりがキャッチされたのだ。福原は、楽しそうな笑顔をたびたび見せていた。

 今後行われる離婚協議では、2人の子供の親権が争点になると見られるが、子供たちが長く台湾に住み、江氏の両親が健在であることから、江氏が親権を得るうえで有利との見方も出ている。福原が、2人の子供に会えないまま親権を失う可能性が指摘されているのだ。

「以前はふっくらして血色のよい顔が印象的でしたが、頬がほっそりとしていて、別人のようにやせてしまったと聞きました」(福原の知人)

関連記事

トピックス

サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
香港の魔窟・九龍城砦のリアルな実態とは…?
《香港の魔窟・九龍城砦に住んだ日本人》アヘン密売、老いた売春婦、違法賭博…無法地帯の“ヤバい実態”とは「でも医療は充実、“ブラックジャック”がいっぱいいた」
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン