芸能

離婚決意の小川彩佳 夫の不倫相手が語っていた「素敵な夜」

小川彩佳アナと、不倫騒動を起こした夫・豊田剛一郎氏

小川彩佳アナと夫の豊田剛一郎氏

『news23』(TBS系)でキャスターを務める小川彩佳アナ(36)が離婚を決意したことが女性セブンの取材でわかった。夫は、東大医学部卒のエリートで、医療ベンチャー「メドレー」元代表の豊田剛一郎氏(37)。今年2月に週刊文春で豊田氏の不倫が報じられ、弁護士を介した話し合いが進められていた。

 豊田氏は、小川アナと結婚する以前から不倫相手のAさんと交際を続けていた。小川アナは不倫発覚当初、子供がいることもあって離婚に踏み切るかどうかは悩んでいたようだが、「その後すぐに『週刊ポスト』でAさんが不倫関係を告白し、豊田さんから口裏合わせを依頼されていたと明かしたことで、小川さんのショックは絶望に変わった」(小川アナの知人)という。

 不倫相手のAさんは120分にわたって『週刊ポスト』のインタビューに応じ、こう語っていた(同誌2月8日発売号掲載)。

「私が豊田さんと出会ったのは、2018年の12月。IT関係者が集まるイベントでした。初対面の時から、笑顔が素敵な人でした。年齢も近く、スキューバダイビングやスノーボードなど趣味も多かったし、何より彼と話していると楽しかった。どちらともなく連絡を取り合い、翌年(2019年)2月には自然と男女の関係になりました。

 そのすぐ後、豊田さんが福岡に出張することがあり、一緒に行かないかと誘われたんです。そこで初めて彼から恋人がいると伝えられました。お相手が小川彩佳さんだとはもちろん知らなかったし、彼も言わなかった。自分が浮気相手なのだと知ってショックでしたが、それでも彼が好きだった」(Aさん。以下、カギカッコ内はすべて当時のインタビューより)

 その後、結婚を知らされた後も、交際は続いた。「ここから先は、越えてはいけない一線を越えることになる。頭ではダメだと分かっていても、どうしても関係が断ち切れなかった」という。

 週3日ほど、彼女のマンションで逢瀬を重ねていた2人。何度も、別れようと思ったことはあったという。しかし、沼から抜け出すことはできなかった。

関連記事

トピックス

犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン