芸能

八代亜紀の熟年離婚 「夫と可愛がっていた後輩歌手の不倫」が原因か

熟年離婚の真相は?

熟年離婚の真相は?

「今年の1月、八代亜紀さんが70才で離婚してます。(中略)離婚の原因は、実際は婿はんの浮気ですね。同じ事務所に所属する30代の女性歌手とどうやら仲がよくなったらしい」。7月24日、ラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)で、関西を代表する司会者の浜村淳(86才)が八代亜紀(70才)の離婚について突然、こう暴露した。

 八代が今年1月に離婚していたことが報じられたのは、6月11日のこと。所属事務所は「離婚は双方が納得をした上のことで、元夫は今後も八代のサポートをしていく」と発表し、離婚の理由については明言を避けていた。

 八代が自身の前座を務めていた元歌手の増田登氏(66才)と結婚したのは、1994年1月。ハワイ・オアフ島で挙げた結婚式では、父の遺影を抱いてバージンロードを歩き、「本当に幸せ」と感激に声を震わせた。

 結婚後、増田氏は歌手を引退し、八代の個人事務所の代表取締役に就任。長年、彼女の芸能活動を支えてきたが、離婚と同時に辞任している。残り少ない人生を自由に生きたい、と選んだ「双方納得の」熟年離婚のように見えるが、八代と旧知の仲である浜村はこれを真っ向から否定したわけだ。浜村の言う女性歌手とはいったい誰なのか。音楽関係者が語る。

「八代さんの個人事務所には、八代さんのほかにもう1人、Mさんというシンガーソングライターが所属していました。浜村さんの言う通り30代で、八代さんはMさんのことを娘のようにかわいがっていた。自身のラジオ番組のパーソナリティーに起用したり、自分のコンサートで歌う機会を与えたりもしていました」

 Mさんも八代を母親のように慕っていたようだ。昨年8月の八代の誕生日には、八代とのツーショット写真をお祝いの言葉とともにインスタグラムに投稿している。だが、その一方で、Mさんは八代の元夫・増田氏とも関係を深めていたというのか。

「増田さんは業界関係者との食事会によくMさんを同行させていて、クリスマスの食事会でも一緒でした。“社長と所属歌手”以上の関係だったとすれば、八代さんは相当なショックを受けたでしょう」(前出・音楽関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「正しい保守のあり方」「政権の右傾化への憂慮」などについて語った前外相。岩屋毅氏
「高市首相は中国の誤解を解くために説明すべき」「右傾化すれば政権を問わずアラートを出す」前外相・岩屋毅氏がピシャリ《“存立危機事態”発言を中学生記者が直撃》
NEWSポストセブン
3児の母となった加藤あい(43)
3児の母となった加藤あいが語る「母親として強くなってきた」 楽観的に子育てを楽しむ姿勢と「好奇心を大切にしてほしい」の思い
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
神戸ストーカー刺殺“金髪メッシュ男” 谷本将志被告が起訴、「娘がいない日常に慣れることはありません」被害者の両親が明かした“癒えぬ悲しみ”
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン