「一番大きく変わったのは眉毛です。小室さんは茶髪の学生時代や、婚約内定発表した頃も渡米する時も、眉毛の下の部分を剃って、やや釣り上がった形の“上がり眉”が特徴でした。
ところが今の眉毛は、上部のほうを剃っているのが青い剃り跡からうかがえます。そうして今若い女性に流行の“平行眉”、表情によってはかつての工藤静香さんのような“下がり眉”に変えたようです。こうすると眉毛と目の距離が近くなることで、欧米人のような彫りの深い目元に見えるんです。つるつるの額を全開にしたのと相まって、かなり顔の印象が変わったので、いきなり今の小室さんが出てきたら誰も気づかなかったかもしれません。
小室さんはニューヨークでは切り詰めて節約していることが伝えられたので、美容室代も節約したため長髪のままになったのではと察する声もあがっていますが、眉毛の形を変えたことからも、日本の流行に合わせてこだわってイメチェンされたと思います」
帰国して成田空港で報道陣に一礼した小室さんは、額に手術痕のような白い傷跡に見えるものがあったことにも〈怪我したのかな〉〈たんこぶ?〉などと心配の声が上がっている。
長髪のまま帰国した小室さんには、眞子さまとの結婚会見を開くにあたりふさわしい身だしなみなのかという議論もおきている。米国在住の法曹関係者もこう語る。
「これからアメリカで弁護士として働くにしても、今の小室さんのような後れ毛が出たサムライ系の長髪スタイルはあまりお勧めできないです。弁護士の競争の激しいニューヨークで一流になるには、身だしなみも信頼を得るための重要なポイントですからね」
眞子さまとの会見を前に、日本でもう一度イメチェンするか──。