直接危害を加えられかねない
國光氏はブログで、《麻耶ちゃんは麻央ちゃんの為に9000万ものお金を払いました麻央ちゃんを愛しているから麻央ちゃんを助けたいからでも騙されました》と麻央さんを引き合いに出し、麻耶の父親、つまり國光氏にとっての元義父に対しても、《自分が浮気したのが悪いのにそんな人に説教される筋合いはありません》と記述した。
「國光さんは経済的にかなり厳しい状況にあります。これまでも麻耶さんの知名度をフルに生かそうとして、配信した動画に、再生数に応じて収益が得られる広告をつけていたことがありました。ブログの句読点のない奇怪な文章も、攻撃的な言葉ばかり並ぶのも、そうした理由から。一種の“炎上狙い”で、カネ儲けを狙っているのでしょう」(前出・別の芸能関係者)
今回の國光氏のブログには、海老蔵が決して許せないであろう記述もある。
《麻央ちゃんが生きてる時にもっと早くお会いしたかった(中略)僕だったら救えたかもしれないのに》
海老蔵が麻央さんの命を救おうと奔走していたことは、誰もが知るところだ。前述の通り、麻耶と國光氏が出会ったのは、麻央さんの死後、1年近く経ってのことである。
「國光氏は麻央さんに会ったことさえない。にもかかわらず麻央さんの名前を出して言い放っている妄言に、海老蔵さんも激怒しているようです。麻耶さんのことは心配していますが、國光氏の暴挙を許している間は、厳しい態度に出ざるを得ない。
子供たちを麻耶さんに会わせたら、悪影響があるどころか、攻撃的な國光氏や、國光氏を止めない麻耶さんから直接危害を加えられかねない。このような状態が続くなら、麻耶さんに子供たちを会わせることはあり得ないでしょうね」(前出・芸能関係者)
大きくなるばかりの亀裂は、修復不可能なようだ。
※女性セブン2022年3月31日号