芸能

綾瀬はるか、初主演月9ドラマが好調 熱愛報道その後と「同棲相手に譲れない条件」

意味深な言葉を口にした綾瀬

意味深な言葉を口にした綾瀬(写真は2021年11月)

 まさか、本人も“元彼”がこんな形で再び注目を浴びるとは思わなかっただろう。4月11日に放送がスタートした、綾瀬はるか(37才)主演の月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)。原作は、昨年の『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した同名小説だ。大手弁護士事務所に勤める優秀な女弁護士が、元恋人が残した「ぼくの全財産は、ぼくを殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、巨額遺産と死の真相に迫る。

「今回は“初めて尽くし”です。月9初出演、初主演の綾瀬さんは弁護士役も初。さらには大泉洋さんと初共演。話題性は抜群ですから、フジテレビとしても今クールのドラマで視聴率トップを期待しています」(ドラマ制作関係者)

 初回の世帯平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上々の滑り出し。今後の視聴率上昇のために、さらなるテコ入れが必要だが、番組関係者の間では、「綾瀬さんの私生活が起爆剤になるかも」という声が聞こえている。

 初回放送前の4月6日、綾瀬はドラマの宣伝でトークバラエティー『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。その際、「恋と愛の違い」や「一日のルーティン」などをテーマに語るなかで、こんなプライベートな話が飛び出した。

「『同棲相手に求めること』『絶対に譲れないマイルール』というお題があがったところ、綾瀬さんが、“お風呂から出るときに湯船に浮いた髪の毛をすくってほしい”、“次に入るときに、いろいろと浮いていたらすごく嫌だ”と、眉間にしわを寄せて苦々しく語ったんです。

 その顔が本当に嫌そうで……あまりに生々しい話だったので“これは実体験なのでは?”と関係者の間で話題になったんです。くしくも彼女がいま、出演中のドラマのキーマンが『元彼』ですしね(笑い)」(テレビ局関係者)

 綾瀬といえば、2020年7月、本誌・女性セブンが報じた韓国人タレントのノ・ミヌ(35才)のことを思い浮かべる人も少なくないだろう。

「当時2人は日韓で極秘デートを重ね、2年にわたって交際していたとみられていました。綾瀬さんの所属事務所は交際を否定しましたが、ミヌさんの母親が“交際を反対する理由はない”と話すなど、親しい間柄であることは間違いなかった。しかし、折からの新型コロナウイルスによって会えない日々が続き、その年の秋頃に破局したというのがもっぱらです」(芸能関係者)

 日韓を騒がせた恋愛報道だが、実はこの5月に“続報”が届くかもしれない。ミヌが久しぶりに来日を果たすのだ。

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
羽生結弦の勝利の女神が休業
羽生結弦、衣装を手掛けるデザイナーが突然の休業 悪質なファンの心ない言動や無許可の二次創作が原因か
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン