芸能

山崎賢人を虜にした広瀬すずの魅力 元カレが”親友“でも関係ない?

熱愛が発覚した広瀬すず

熱愛が発覚した広瀬すずと山崎賢人

 大人気俳優同士の交際報道に世間は色めき立った。7月1日、『文春オンライン』が広瀬すず(24才)と山崎賢人(27才)の熱愛を報じた。その内容はあまりにも仲睦まじいふたりの姿だった。

 たとえば、広瀬の誕生日の前日のこと。6月18日から19日の深夜をまたいで、ふたりきりで車で出かけたかと思えば、誕生日当日の19日の昼過ぎには広瀬と山崎、そして連れの男女2人を加えた4人で東京ドームへと向かい『THE MATCH 2022 天心vs武尊』を楽しむなど、常に行動を共にしている様子だ。

 文春では“半同棲”とも報じられたが、その舞台となったのは、広瀬が最近引っ越したばかりの超高級マンションの一室だ。

「広瀬さんは3年ほど住んだ都内のマンションから最近引っ越したそうです。もともとのマンションも豪華でしたが、今回も超がつく高級マンションで、家賃は100万円超というレベル。好きなものに囲まれた部屋は広瀬さんにとって癒しの場所となり、山崎さんとも基本的にはおうちデートを楽しんでいるそうですよ」(広瀬の知人)

 そんな広瀬には、これまで数々の熱愛の噂があった。2017年1月には2015年のドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)で共演した成田凌(28才)と交際報道があった。このとき、広瀬と成田は芸能人が多く住む同じマンションの別の部屋を自宅としていて、人知れず“マンション内デート”を重ね、近所のコンビニでも一緒にいる姿を目撃されていたというが、報道後は両者の所属事務所が交際を否定した。

 2020年には、2019年の朝ドラ『なつぞら』やCMなどでたびたび共演し、息の合う様子を見せてきた中川大志(24才)と、ほぼ同じ時期に新型コロナに感染したことで熱愛が囁かれていた。

 人見知りを公言しながらも、次々と同世代の人気俳優と浮名を流す広瀬には、出会った人を虜にする魅力があるという。

「ここだけのハナシ、広瀬さんはいわゆる“魔性の女”かもしれませんね。撮影の現場で、ちょっとした話をするときでもあの瞳で相手の目をじっと見つめます。それに、年上の男性からの冗談めいたLINEにも、相手を嫌な気持ちにさせずにうまく返したりとノリがいいんです。

 きっと広瀬さんは礼儀でそうしているのだと思いますが、受け取った相手はついテンションが上がってしまいますね(笑い)」(映画配給会社関係者)

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン