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小室圭さん「すごくリラックス」ベテラン受験者で3回目テストに秘策は必要なし

重厚な作りや荘厳な内装のビルも多いニューヨーク

リベンジとなるか。小室さんの挑戦がいよいよ始まる

 1年越しのリベンジ、悲願成就の夏がやってきた。いよいよ7月26日と27日に、米国ニューヨーク州司法試験が行われる。秋篠宮家の長女・眞子さん(30才)の夫、小室圭さん(30才)にとっては、3回目の挑戦となる。

 留学先の米国フォーダム大学ロースクールを卒業した直後の昨年7月。そして、眞子さんと結婚後に渡米して、迎えた今年2月の新婚生活の中での2回目の試験。いずれも不合格で今日に至る。

 今度こそ本当に負けられない戦い──そんな崖っぷちでの緊張状態かと思われたが、どうやら小室さんの様子は違うようだ。ある皇室ジャーナリストはこう明かす。

「小室さんは今までにないほどリラックスされているようです。前回の2月の試験は『あと5点だけ足りませんでした』と報告されましたが、本当にご自身がレベルを上げてきた実感を持っていて、今回には手ごたえがあるということなのでしょう」

 たしかに、過去2回とは状況が明らかに違っている。1年前は、まだ試験を受ける動向自体はマスコミに注目されていなかったが、母親とその元婚約者の間の金銭トラブルは未解決のままだった。

 また、2月の2回目も、昨年11月に眞子さんと渡米。異国の地で新妻と初めての同居生活。その上、同タイミングで、就職先のニューヨークの大手法律事務所での「法務助手」としての仕事もスタートと、環境が落ち着かないままに迎えた試験だった。

 比べて現在は、現地では日本の報道陣に取材をされることも以前よりは劇的に少なく、夫婦でマイペースに生活し続けてきて、初めて何の不安や懸念材料もなく、試験だけに集中できる状態になったとみられている。

「小室さんにとってニューヨーク生活も早4年。肝心の眞子さんとの仲も、最近の英国タブロイド紙『デイリー・メール』が撮影した2人の散歩写真では、お互いの指を絡め合うラブラブな“恋人つなぎ”と、幸せそのもの。心身ともに充実した状況で挑めるわけです」(前出・皇室ジャーナリスト)

 日本国内では、「3回目が不合格なら、大学卒業後の1年延長の学生ビザが切れて帰国の可能性」とか、「法務助手の年収600万円ではインフレ物価高のニューヨークでは生活できない」などと、不安説もたびたび報じられているが、これも全く問題ないという。

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