国内

小室圭さんの妻・眞子さん「7円エコバッグ」と「5000円クロックス」の赤コーデがオシャレ

小室眞子さん

マンハッタンにあるスーパーマーケットから出てきた小室眞子さん

 小室圭さん(30)の3回目の挑戦となるニューヨーク州司法試験が終わったばかり。秋篠宮家の長女・眞子さん(30)との生活は今後どうなっていくのか、世界中から注目されているが、そんな中、眞子さんが8月中旬にニューヨーク市内に姿を現した。

 眞子さんが向かった先はマンハッタンにあるスーパーマーケット『D’Agostino(ダゴスティーノ)』。周囲には高級グルメスーパーや健康志向のオーガニックスーパーなども軒を連ねるが、この店は比較的お手頃価格で品揃えも豊富な、庶民の財布にも優しいスーパーだ。

 そんなスーパーマーケットへ買い物に向かう眞子さんは、薄いブルーのブラウスに白いワイドパンツ、足元はフラットサンダルと夏らしい涼やかな装い。海外メディアから「ユニフォームのようだ」とも指摘されるなど注目を集めてきた眞子さんのファッションだが、小室さんの試験も終わったとあって少し解放されたのだろうか、さっぱりとした気分を映し出すかのような明るい色合いの爽やかなコーディネートだ。

「服装の上下は気品あふれる、シンプルなコーディネート。それでいて地味見えせず、赤い模様の入ったエコバッグ、赤いサンダルと、ワンポイントで取り入れた赤色がアクセントとなってパッと華やかな印象を与えています。ファイアレッドはニューヨークの今年の秋冬のトレンド色のひとつでもあるので、先取りしているのでしょう。

 すっかりニューヨーカー、といった様子ですね。ちなみにサンダルはクロックスの『トゥルム トウ ポスト』。小売価格は日本円で5000円程度のもので、ハイブランドではない質素な装いで足元をまとめています」(スタイリスト)

 また、肩に掛けたエコバッグはニューヨークで流行りのディスカウントショップ『ターゲット』のもので、日本円で7円程度(5セント)だという。『ターゲット』は夫婦がニューヨークに移住してから通うお気に入りのお店だ。このエコバッグも現地で人気のアイテムだが、それを日常のショッピングバッグとして使っている眞子さん。夫婦で同じバッグを使い回しており、環境に配慮するとともに、物価高のニューヨークでつつましく生活をしているのだ。

 現地の弁護士事務所でロー・クラーク(法務助手)として働く小室さんの現在の年収は日本円に換算して年収600万円前後とも報じられており、金銭面での夫婦生活を心配する声は尽きない。しかし、小室さんが晴れて弁護士となれば年収20万ドル(約2700万円)程度になるとも目されている。その暁には眞子さんのファッションにも変化が見られるのか──。


関連記事

トピックス

ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《巨人の魅力はなんですか?》争奪戦の前田健太にファンが直球質問、ザワつくイベント会場で明かしていた本音「給料面とか、食堂の食べ物がいいとか…」
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《梨園に誕生する元アイドルの嫁姑》三田寛子と能條愛未の関係はうまくいくか? 乃木坂46時代の経験も強み、義母に素直に甘えられるかがカギに
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン
佳子さまの“ショッキングピンク”のドレスが話題に(時事通信フォト)
《5万円超の“蛍光ピンク服”》佳子さまがお召しになった“推しブランド”…過去にもロイヤルブルーの “イロチ”ドレス、ブラジル訪問では「カメリアワンピース」が話題に
NEWSポストセブン
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」でパパ同士のケンカが拡散された(目撃者提供)
《フル動画入手》アンパンマンショー“パパ同士のケンカ”のきっかけは戦慄の頭突き…目撃者が語る 施設側は「今後もスタッフ一丸となって対応」
NEWSポストセブン
大谷翔平を支え続けた真美子さん
《大谷翔平よりもスゴイ?》真美子さんの完璧“MVP妻”伝説「奥様会へのお土産は1万5000円のケーキ」「パレードでスポンサー企業のペットボトル」…“夫婦でCM共演”への期待も
週刊ポスト