芸能

小島瑠璃子の中国留学で空いた「ゴルフ女子枠」巡る争い「吉田沙保里」と“大谷翔平と噂の狩野舞子”が本格参戦

稲見萌寧プロ(右)とのツーショット写真をアップした吉田沙保里(写真は本人のInstagramより)

稲見萌寧プロ(右)とのツーショット写真をアップした吉田沙保里(写真は本人のInstagramより)

 コロナ禍のブームもあってか、最近になって人気女性タレントが競い合うようにゴルフに関する投稿をSNSやYouTube上にアップしている。単にプレーするだけでなく、企業とコラボしてオリジナルのウェアを発表するケースも出てきており、ビジネスの面でも新たな市場として注目を集めている。特に「こじるり」こと小島瑠璃子(28)はタイトなウェア姿が度々話題になるなど、「ゴルフ女子」タレントとして他をリードする存在だった。しかし、来年から中国の大学へ留学することを発表したことでその様子が変わりつつある。

 BSのゴルフ番組関係者が語る。

「こじるりはスタッフ受けもよく、たった5か月でスコアも100切りするなど注目を集めていました。SNSにアップするだけでなく、アンタッチャブル柴田さんがMCを務める『ゴルフスイッチ!』というゴルフ専門の情報番組にもゲスト出演するなど着実に仕事にも繋げていました。コロナ禍に入ってからはBSなどでも女性タレントがゴルフで対決する番組が非常に人気で特番も増やしていたので彼女にも是非出てほしかったのですが、残念です」

 そうなると、こじるりが占めていた“ゴルフ女子枠”が1つ空いたことになる。彼女のほかには米国の大手ゴルフメーカー「テーラーメイド」のアンバサダーに就任しているフリーアナウンサーの鷲見玲奈(32)やモデルのマギー(30)らがいるが、前出の番組関係者からは意外な2人の名前が挙がった。

「いま一番注目しているのが、元女子レスリングの金メダリストで『霊長類最強女子』の異名を持つ吉田沙保里(39)と大谷翔平選手の恋人ではないかと週刊誌で噂になっている元バレーボール日本代表の狩野舞子さん(34)ですね。この2人は最近、ゴルフ番組でダイナミックなプレーをよく披露しています。特に狩野さんはプライベートでもしょっちゅうゴルフに行っている姿をSNSに上げているのですが、その際にタイトなミニスカートで美脚を露わにして話題になっているんです。

 吉田さんのほうも流石の知名度で、先日は昨年の賞金女王・稲見萌寧プロ(23)とオリエンタルラジオの藤森慎吾さん(39)とショートホールで対決する動画が公開されて話題になりました。吉田さんもオシャレな可愛らしいウェア姿でコメント欄でも絶賛されていましたので、今後もゴルフ関連の出演オファーが増えるのではないでしょうか」(番組関係者)

 ついに女性タレントだけでなく、本格アスリートまで参戦しはじめたようだ。

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン