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「週刊ポスト」本日発売! 「岸田大改悪」に勝つ得する年金術ほか

 11月7日発売の「週刊ポスト」は、読者御礼プレゼント企画やポスター付録も充実のスーパープレミアム合併号。特集では、もはや官僚の言いなりになっている岸田政権がもくろむ年金大改悪のひどい中身と、それに対抗する受給の裏ワザを紹介。ハロウィン事故の検証や旧統一教会問題、スポーツ・芸能情報も満載です。

今週の見どころ読みどころ

◆岸田政権の悪だくみ「年金大改悪」の全貌と対抗策すべて書く
岸田政権が進める10年ぶりの年金改正では4つの悪だくみが進められている。サラリーマンの保険料で国民年金の赤字を埋める、全国民から65歳まで保険料を徴収する、年金生活者の受給額もさらに減額など、その内容は過去最大級の悪辣さだ。政府の言いなりにならないために知っておくべきその全貌と、制度改正の裏をかく年金増額の防衛策を総力特集。

◆あるぞ! 長澤まさみ「過酷ダイエット」で魅せる4年ぶりの濡れ場
良作ぞろいといわれる今期のテレビドラマのなかでも注目度が高いのが長澤まさみ主演の『エルピス―希望、あるいは災い』だ。激ヤセする主人公を演じるため、頬がこけるほどのダイエットを成し遂げた長澤は、後半に向けてより健康的な引き締まった姿を見せると予想される。大根監督とのコンビでは、過去に過激なラブシーンも見せてきただけに、今後の展開にファンの注目が集まっている。

◆韓国の重大事故でも変わらない「ハロウィン馬鹿騒ぎ」の生みの親は誰だ
ヨーロッパ発祥のハロウィンは、もともとは死者の霊を祀る祝祭であり、仮装行列の馬鹿騒ぎをしているのは、日本や韓国など一部の国だけだ。渋谷のハロウィン騒ぎは海外でも物珍しい“日本の風習”として報じられている。韓国のような悲惨な事故は起きていないが、毎年のように事故や事件があり、逮捕者も後を絶たない。地元商店街は中止を望んでいる。こんな騒ぎはいつ、誰が始めたのか。過去30年を遡ると意外なきっかけが見えてきた。

◆鈴木エイトが本気で選んだ「旧統一教会『除染』閣僚名簿」
山際大志郎・経済財政相の辞任に続き、岸田チルドレンの政権幹部に相次いで旧統一教会汚染が発覚している。教団追及の第一人者であるジャーナリストの鈴木エイト氏は、それでもなお「教団の影響力が強かった安倍、菅時代なら改革はできなかった」として岸田政権に教団追及を期待する。そのためには汚染議員を政権中枢から排除する必要がある。鈴木氏と本誌は与党議員の汚染度や過去の言動を総チェックし、教団を追い詰めることのできる内閣の顔ぶれを選んだ。

◆将棋A級順位戦「ノーマスク反則負け」の“モヤモヤするところ”
深夜に及んだ熱戦が、まさかに反則負けであっけなく幕を閉じたA級順位戦をめぐり、将棋界はいまだ揺れ続けている。マスクを外したとして処分された佐藤九段は不服を申し立てて争う姿勢だが、「反則は反則」という厳しい声もある。ただし、裁定を下したのが同じ順位戦を戦うライバルだったこと、戦況は佐藤九段有利と見られていたこと、同じようにマスクを外した例があったことなど、払いきれないモヤモヤが残る。

◆「美しすぎる52歳」永作博美の「アイドル冬の時代」と「女優覚醒」
NHK朝ドラ『舞いあがれ!』でヒロインの母親を演じる永作への賞賛が止まらない。定評ある演技力に加え、ヒロインの幼少期から成人期まで母親役を違和感なくこなす「年齢不詳の美貌」も視聴者をうならせている。そんな永作は1989年にアイドルとしてデビューし、グループ解散後は女優に転じたものの、最初の頃は「私は歌いたいのにどうして芝居なの?」と公言するくらい歌手にこだわりがあった。それが国民的女優に変貌した理由とは――。

◆広岡達朗が断「原も阿部もダメ。巨人は工藤公康を監督に招聘せよ」
重鎮OBの広岡氏が原巨人に最後通牒を突き付けた。原政権のままではチームは復活しないと断言し、後継と見られる阿部ヘッドコーチにも期待できないと語った。そのうえで、阪神の岡田新監督にあって原監督にないもの、原、阿部でないなら誰が監督に適任か、など忖度なく直言した。

◆政府・日銀の為替介入を手玉に取って荒稼ぎする個人FX職人たちの流儀
乱高下する為替相場をカネに変えようという投資家たちの活況で、FX市場はついに単月1000兆円(取引額)を初めて超えた。国家予算のざっと10倍のカネが1か月で動いたことになる。荒っぽく言えば丁半博打の世界だから損する投資家も多いが、機関投資家を相手に荒稼ぎする個人も実はたくさんいる。そうした投資家たちはどんな取引をしているのか。勝つための自分ルールやコツを聞くと、なるほど納得のノウハウがあった。

◆ひばりか百恵か、それともサザンか――読者が選んだカラオケで歌いたい名曲
読者アンケートに基づく「国民的名曲」ランキングを一挙発表。カラーグラビアで往年のスターたちもよみがえる。山口百恵『いい日旅立ち』、井上陽水『少年時代』、美空ひばり『川の流れのように』、サザンオールスターズ『いとしのエリー』など、誌面を見るだけでメロディが聞こえてくるようなスタンダードナンバーが勢ぞろい。歌詞カード付き。

◆苦手な人にもヘビーユーザーにも役立つ「スマホを10倍使いこなす事典」
いまや老若男女問わず生活必需品となったスマホだが、どれだけ使いこなせているかは人それぞれ。いまさら聞けない基本も多く、結局、通話とメール・LINE、せいぜいカメラを使う程度というユーザーも少なくない。カラーグラビアで基本操作からオススメ設定、最強の無料アプリまで詳しく解説します。これから始める人のキャッシュレス決済入門編も。

◆<名医が教える驚きの健康特集>愉しむセックスが健康寿命を延ばす
加齢とともに性欲や精力が衰えるのは自然なことだし、体調や体力の問題で性交渉が難しいという人も増える。しかし一方で、多くの医師は「健康長寿のためには高齢になってもセックスを愉しむほうがいい」と推奨する。ではどうする? 医師たちの助言をもとに、関節の不調や持病がある中高年のための「性指南書」を公開する。

◆<大感謝企画>大人気「ふるさと納税返礼品」を読者プレゼント!
「狙っていた返礼品が品切れだった」「今年こそ始めようと思っていたけど勉強不足で」など、ふるさと納税への思いは様々だと思うが、このたび本誌は人気の高い返礼品と同じものを全国で確保、読者にプレゼントします。北海道のいくら、仙台のせり鍋、飛騨牛セット、福井の海鮮福袋、極上ハンバーグなど15品からお気に入りのものを見つけてください。

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