転移や抗がん剤の副作用などは「最悪のケース」であり、杞憂であることを祈るばかりだが、やせ細った中居の体力が戻っていないのは事実だ。
「今回、手術自体は成功したと聞いていますが、入退院を繰り返してしまった本人は、まったく楽観視していない。精神的にかなり参っていて食事が喉を通らず、体重が戻らない状況です。激やせした体を見られたくないためか、人に会うことを極端に避け、友人たちのお見舞いを一切シャットアウトしているようです。
本人が目指していたのは1月中の復帰ですが、周囲は“休養3か月”をひとつの目安にすべきと助言しています。ただ本人が番組の共演者やスタッフに迷惑をかけられないと、復帰をかなり焦っている。近々、新たな発表があるようですけど、決して無理はしないでほしいというのが周囲の本音です」(中居の知人)
「気遣いの人」といわれる中居。いまだけは自分を第一に考えてほしい。
※女性セブン2023年1月5・12日号