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公務にいそしむ若きプリンセス・佳子さま 国民を魅了する溌溂とした笑顔と初夏の装い

忙しい毎日を送る佳子さま(写真/日本雑誌協会代表取材)

忙しい毎日を送る佳子さま(写真/日本雑誌協会代表取材)

 秋篠宮家の長女・眞子さんが結婚を機に渡米して約1年半。姉の公務を引き継ぐなど忙しい毎日を送る佳子さまは、昨年4月頃から単独での公務も増え、華やかなワンピースや着物を華麗に着こなす姿を披露するなど、エレガントさにますます磨きがかかっている。

 5月11日、赤坂御苑での園遊会に参加した佳子さまの衣装は、オレンジ色の振り袖。あいにくの空模様のなか、ひときわ映えていた。5月13日に出席された「みどりの感謝祭」式典では、淡い緑色の装いで、名誉総裁として挨拶した。

 この年末に29歳を迎える佳子さまをめぐって“お相手”に関する報道も散見される中、いかなる選択をとるのか国民の大きな関心事となっている。「30歳までに結婚」を有言実行した姉の眞子さんを意識しているとも言われている。

 現在は家族と離れ、御仮寓所でひとり暮らしをする佳子さまの胸の内を知ることはできないが、幸せな笑顔が誰よりも似合うことは間違いない。

※週刊ポスト2023年6月2日号

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