そうした姿勢、演技は高く評価されており、昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、御家人・八田知家を無口な仕事人として好演。撮影後に出演者やスタッフから贈られた「卒業証書」には《あなたはこの作品で誰よりもぶっ飛び!!誰からも愛されていた事をここに証します》と書かれていたという。
一連の騒動に関して日テレに聞いたが、「制作過程についてはお答えしておりません」とのことだった。熱血漢ゆえのトラブルなのだろうが、市原には、役柄の環田のように“大人の余裕”が必要なのかもしれない。
※女性セブン2023年9月14日号