新居はあまりに広すぎて、ふたりでは持て余すほど

新居はあまりに広すぎて、ふたりでは持て余すほど

 この引っ越しには、別の重要人物もかかわっている。オーナー夫婦はB氏から邸宅を購入しているのだが、この人物も小室さんとの共通項があるのだ。

「B氏は、小室さんの留学先だったフォーダム大学ロースクールの中枢幹部のポストに就いているのです。当然、“鳴り物入り”で留学してきた小室さんのことは認識していたでしょうし、それ以前から知っていた可能性もあります」(前出・在米ジャーナリスト)

 B氏は眞子さんと小室さんが2017年9月に行った婚約内定会見の前後に、日本を訪れているというのだ。眞子さんは結婚会見で、「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作ってほしいと、私がお願いしました」と自ら明かした。果たして、計画はいつから進行していたのか。

「“計画”のことは、秋篠宮ご夫妻も認識されていたでしょうし、宮内庁もある程度は把握していたでしょう。結婚の延期や小室さんの不合格で、時期こそずれたものの、小室さんが日本からフォーダム大学に留学する、結婚後にはフォーダム大学ロースクールの中枢幹部が元所有者のニューヨーク郊外の家に住む、という青写真は、実は何年も前から描かれていたのかもしれません。

 中国出身のオーナー夫婦は、初めから小室さん夫婦に貸すつもりで家を購入してあげたと考えるのが自然でしょう。この状況で、ふたりがB氏から直接家を借りるとなると、あまりにも露骨ですから」(皇室関係者)

 奇怪な縁に導かれ、眞子さんと小室さんはまもなくニューヨーク郊外の新居へ──。

※女性セブン2023年10月26日号

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