透け感素材部門

安藤サクラ(38才)

安藤サクラ(38才)

『怪物』で最優秀主演女優賞、『ゴジラ-1.0』で最優秀助演女優賞をダブル受賞する快挙を成し遂げた安藤は、CHANELのオートクチュールドレスをまとって登場。肩から胸元にかけて透け感のあるシアー素材で、トレンドを押さえた装いに。

浜辺美波(23才)

浜辺美波(23才)

VALENTINOの

VALENTINOのドレスをまとった

 浜辺が身を包んだ透け感あるドレスは、VALENTINOの2024年春夏コレクションのもの。立体感ある花のモチーフが爽やかな春らしさを演出。『ゴジラ-1.0』で優秀主演女優賞、『シン仮面ライダー』で優秀助演女優賞を受賞。

福原遥(25才)

福原遥(25才)

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で新人俳優賞を受賞した福原。細かいドット柄の黒ドレスで、腕と脚線が透けて見えるヘルシーな色気をまとっていた。

艷やか着物部門

松坂慶子(71才)

松坂慶子(71才)

 松坂は『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で優秀助演女優賞を受賞。落ち着いた雰囲気の着物に身を包み、ベテラン女優の貫禄を見せた。

杉咲花(26才)

杉咲花(26才)

『市子』で優秀主演女優賞を受賞した杉咲は、細やかな吉祥文様が施された着物姿で登場。「このような場所に映画が連れてきてくれたんだなと思うとありがたい」と感謝の気持ちを述べた。

鮮やかビビッドカラー部門

永野芽郁(24才)

永野芽郁(24才)

 ツヤ感のあるグリーンのドレスは、『こんにちは、母さん』で優秀助演女優賞受賞の永野。袖はクラシカルな五分丈で、落ち着いたフォルムが上品さを演出。

桜田ひより(21才)

桜田ひより(21才)

 桜田は、ふんわりとした素材感でやさしげな印象を与えるドレス姿で登場。真っ赤な色味が若々しさも醸し出している。『交換ウソ日記』で新人俳優賞を受賞。

撮影/JMPA

※女性セブン2024年3月28日号

トピックス

12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
宮崎あおい
《主演・大泉洋を食った?》『ちょっとだけエスパー』で13年ぶり民放連ドラ出演の宮崎あおい、芸歴36年目のキャリアと40歳国民的女優の“今” 
NEWSポストセブン
悠仁さまが2026年1月2日に皇居で行われる「新年一般参賀」に出席される見通し(写真/JMPA)
悠仁さまが新年一般参賀にご出席の見通し、愛子さまと初めて並び立たれる場に 来春にはUAE大統領来日時の晩餐会で“外交デビュー”の可能性も、ご活躍の場は増すばかり
女性セブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
会社の事務所内で女性を刺したとして中国籍のリュウ・カ容疑者が逮捕された(右・千葉県警察HPより)
《いすみ市・同僚女性を社内で刺殺》中国籍のリュウ・カ容疑者が起こしていた“近隣刃物トラブル”「ナイフを手に私を見下ろして…」「窓のアルミシート、不気味だよね」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している(Instagram/時事通信フォト)
《大谷翔平のハワイ高級リゾート裁判が長期化》次回審理は来年2月のキャンプ中…原告側の要求が認められれば「ファミリーや家族との関係を暴露される」可能性も
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情
(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
熱を帯びる「愛子天皇待望論」、オンライン署名は24才のお誕生日を節目に急増 過去に「愛子天皇は否定していない」と発言している高市早苗首相はどう動くのか 
女性セブン
「台湾有事」よりも先に「尖閣有事」が起きる可能性も(習近平氏/時事通信フォト)
《台湾有事より切迫》日中緊迫のなかで見逃せない「尖閣諸島」情勢 中国が台湾への軍事侵攻を考えるのであれば、「まず尖閣、そして南西諸島を制圧」の事態も視野
週刊ポスト