スポーツ

大谷翔平、妻とおそろいの“白スニーカー”に情熱的なメッセージ込めたか 妻は「背の高い男性」がタイプの一面も

(時事通信フォト)

妻とおそろいの“白いスニーカー”が話題になっている大谷翔平(時事通信フォト)

 日本中に衝撃を与えた大谷翔平(29才)の結婚。交際中も一切口外せず、大谷との“秘密の恋”を貫いて完璧婚に至った新妻のAさんの結婚前の“ある写真”が、ファンの間で話題になっている。

「いまは削除されていますが、お兄さんが展開するアパレルブランドでAさんがモデルを務めた際に、ニューバランスの白いスニーカーを履いている写真がブランドのSNSにアップされていました。そのスニーカーが“大谷選手とおそろい”だと注目されたのです」(スポーツライター)

 大谷は3月7日発売の雑誌『Number』のインタビューで、Aさんの誕生日にシューズをプレゼントしたことを明かした。

「Aさんが撮影時に着用していたのは、ニューバランスの『550』というモデル。1980年代のバスケットシューズを復刻した、レトロ感のあるおしゃれなスニーカーで、昨年のキャンプでは大谷選手が同じ色の『550』を履いていたことが確認されています。これが大谷選手からのプレゼントだとしたら、元バスケットボール選手のAさんにぴったりのプレゼントだと評判になりました」(前出・スポーツライター)

 180cmを超える長身に目鼻立ちの整った美貌とかわいらしい笑顔で大谷を射止めたAさん。まだAさんが大学生だった8年ほど前、彼女の交際相手について、彼女の兄がSNSで“うっかり”バラしてしまうハプニングがあった。

《妹の彼氏がイケメンすぎて悲しくなった。しかも俺より背が高い》

「Aさんの兄は現役のラグビー選手で、身長185cmを超える大柄な体格です。お兄さんより背が高いのなら、元カレも相当な高身長だったのでしょう」(前出・スポーツライター)

 大谷はかねて好きな女性のタイプについて「背が高く、スポーティーな女性」と話していたが、Aさんの好みもまた「背の高い男性」だったようだ。お互いに相性ぴったりのふたり。Aさんとの交際を巡っては大谷の驚くほどにロマンチストな一面も垣間見える。

「実は、男性から女性に靴を贈るというのは、情熱的なメッセージでもあるんです。そこには『これからの人生を一歩ずつしっかり共に歩んでいけるように』という意味が込められる。だから、プロポーズの際に、プレゼントとして靴を贈ることもあるんですよ」(ファッション誌関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
沢口靖子
《新たな刑事モノ挑戦も「合ってない」の声も》沢口靖子、主演するフジ月9『絶対零度』が苦戦している理由と新たな”持ち味”への期待 俳優として『科捜研の女』“その後”はどうなる?  
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
家族が失踪した時、残された側の思いとは(イメージ)
「お父さんが死んじゃった」家族が失踪…その時“残された側”にできることとは「捜索願を出しても、警察はなにもしてくれない」《年間の行方不明者は約9万人》
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン