芸能

《三田寛子は達観》中村芝翫「家族揃っての親睦会」から「愛人の誕生日パーティー出席」の“ハシゴ不倫” 「周囲を警戒しながら、いそいそと邸宅へ…」

“ハシゴ不倫”の芝翫と妻・三田寛子

“ハシゴ不倫”の芝翫と妻・三田寛子

「『駒の会』会員の皆様が集ってご観劇下さり、一門みな幸せをかみしめ感謝しておりました」——女優・三田寛子(58)は七夕の夜、夫で歌舞伎役者の中村芝翫(58)と3人の息子が仲睦まじく写る家族写真とともに、ファンへの感謝の思いをインスタグラムにアップした。しかしこの数時間後、芝翫が家族のもとを離れ、愛人の誕生日パーティーに向かっていたことは、三田のSNSには記されていない——。

7年ぶりの「親子共演」直後、いそいそと車に乗り込み…

 今年4月、「2年ぶり4度目不倫」が発覚した歌舞伎役者・中村芝翫。「NEWSポストセブン」はその2か月後、妻でタレントの三田寛子(58)が、愛人・Aさんと同棲状態にある芝翫の実家に突入し、怒声を上げていたことも報じている。

「芝翫さんは2016年に京都の芸妓、2021年に関西在住のタニマチ女性との不倫を報じられ、同年末にはアパレル関係の40代女性Aさんとの不倫が明らかになりました。今年の4月に不倫を報じられたのはこのAさんで、現在は芝翫さんの実家である東京・港区の邸宅で同棲状態になっています。

 三田さんが邸宅を訪れた際、Aさんはなかにいたそうで、一室に隠れて難を逃れたそうです。『しっかりしなさいよ!』と怒声を上げる三田さんを前に、芝翫さんはうつむくばかりでした。この“怒鳴り込み”後もAさんと芝翫さんの関係は変わらないそうで、三田さんはもはや達観しているようです」(歌舞伎関係者)

 芝翫は今月から上演が始まった「7月歌舞伎鑑賞教室」で、息子たちと共演している。公演は7月27日まで開催予定で、冒頭の三田の投稿は7月7日の上演後の親睦会について綴ったものだった。

「演目では芝翫さんと長男・橋之助さんが親子で主役を務めるほか、次男の歌之助さん、三男の福之助も共演しており、芝翫さんは会見で『「親子4人がそろって同じ絵面に出るのが7年ぶりなんですよ』と語っていました。7日は上演後に成駒屋の後援会会員との親睦会があり、親子揃ってファンと交流したようです」(同前)

 ファンと共に家族の絆を確かめたのも束の間——その数時間後には、芝翫は妻と三人の息子のもとを離れ、車で1人いそいそと“とある会場”に向かったのだった。

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン