6月上旬の昼下がり、深沢は関東近郊にあるレストランを訪れていた。目深に帽子を被る深沢の右腕に、腕を絡めて密着する女性。店を出たふたりは、深沢の運転する車でラブホテルへ向かった。駐車場に車を止めると、女性は慣れた手つきで“柵”のようなものを持ち、車のナンバーを隠していた。この女性について、彼女の知人が打ち明ける。
「彼女は深沢さんの一回り以上年下です。もともと美佐子さんのファンでしたが、夫婦を応援しているうちに、深沢さんの舞台を見て彼のファンにもなったそうです。
数年前から直接メッセージをやりとりするようになり、深沢さんが出演する舞台では、彼女が『見ます』とメッセージを送ると、深沢さんが彼女を認識していることを書いたうえで丁寧な返信をするなど距離を縮めていったようです」
離婚の傷を癒したのが彼女だったのか。深沢本人にその女性との関係について聞くと「個人的につきあっているという感覚はありません。ぼくは不誠実なことは何もない。それだけはお約束します」と話した。
以上、“男と女の、噂の現場”でした。
※女性セブン2024年8月1日号