国内

「週刊ポスト」本日発売! 「死後の手続き&相続」総力特集ほか

 8月5日発売の「週刊ポスト」は、大増ページと4大付録&プレゼントが付くお得な合併特大号。メイン特集はこれまで本誌が研究し尽くしてきた死後の手続きと相続の保存版マニュアル。多くの図解と一覧で簡単に最善の策が見つけられます。もちろん、岸田政権の悲惨な内情やパリ五輪の裏話、芸能界のスクープ情報も満載。さらに、おかぴ、田野憂らの美身グラビア、読者プレゼント企画も必見。真夏を乗り切る珠玉のコンテンツがてんこ盛りの一冊です。

今週の見どころ読みどころ

◆<12ページぶち抜き>虚言と虚飾の岸田総理に「退場勧告」を突きつける!
政権交代の是非や自民党総裁選の行方はともかく、「岸田さん、もう辞めて」は多くの国民の本音だろう。本誌は「なぜ岸田首相ではダメなのか」を4つの観点から指摘する。第一に、総裁選目当ての定額減税や電気代補助を繰り出す一方で、なんと14兆円もの「サラリーマン年金減額」を決めたこと。第二に、そうして国民から吸い上げたカネを自民党有力議員の地元公共事業に湯水のごとく使い続けていること。第三に、取材したご意見番の自民党OBから退陣勧告が相次いだこと。そして第四に、本誌が破廉恥スキャンダルをスクープした側近議員の「国会居座り」を許していることだ。この特集を読めば、もはや政権延命など許せるはずがない。

◆<すべて生ネタ>パリ五輪の女神たち「技と美」ワイド
メダルラッシュで盛り上がるパリ五輪で戦う女性アスリートと女性スタッフたちを追った。金メダル1号となった柔道の角田夏美、スケートボード「金メダルに恋した14歳」の吉沢恋、宮田笙子の衝撃的な辞退で異例の4人チームで戦った体操チーム、応援団として注目を集めた石川佳純、木村沙織、吉田沙保里、さらにバスケットの女神・広瀬すず、各局の女性キャスターなど多彩で多才な女性たちが登場します。

◆<球界深掘り>巨人と阪神が頭を悩ます「正妻問題」の正解はこれだ!
混戦のセ・リーグで優勝争いの中心になってきた巨人と阪神だが、ともに抱える後半戦の課題がキャッチャー起用法だ。巨人は岸田、小林、大城の誰を軸に据えるかが定まらず、阪神は梅野、坂本というゴールデングラブ・コンビが並び立つ。それぞれのチーム事情と、名捕手として鳴らした球界OBの分析で「正解」を導き出す。

◆<究極の保存版>絶対にしくじらない死後の手続き&相続の鉄則23
人生の最後の1ページまで楽しく美しく生きたいと思うのは当然だが、そのためには自分や家族の死に向き合うことも必要だ。葬儀、墓、年金、遺言、相続――知っている、わかっていると思っている人ほど陥りがちな罠にはまらないための鉄則をまとめた。あわせて、本誌では6人の「妻に先立たれた経験」を紹介する。田原総一朗、円広志、ダンカン、コント赤信号・小宮孝泰、岩本恭生、嘉門タツオの各氏が亡き妻への想いと「ひとり」の生き方を語った。

◆100位でも38億円! 最新「女性の長者番付」100人の実名、資産、履歴
長者番付も大企業の役員も、いまだ男性優位の日本。しかし、そのなかで輝きを放つ女性たちも増えてきた。大富豪となった女性たちはどんな人生を送っているのか。ランキングを紐解いて注目人物に迫った。1位の資産家は2874億円を持つ柳井照代氏。言わずと知れたユニクロ創業者・柳井正氏の妻だが、ただ夫から資産を譲られたわけではない。同社幹部のなかには「照代夫人のために会社に尽くしたい」と公言する者さえいる。楽天・三木谷浩史氏の妻やDeNAの南場智子・会長など納得の常連のほか、小林製薬の創業一族、バリバリの起業家など百花繚乱の顔ぶれとなった。

◆仮釈放されていた新井浩文を直撃!「刑期が終わるまでは……」
強制性交の罪で懲役に服していた俳優の新井は仮釈放されて静かに暮らしていた。親しいアーティストのライブに駆けつけるなど元気な様子だが、直撃すると神妙な態度で言葉を選びながら心情を明かした。

◆TKO木下が「あの店」でホストになって「ペットボトル芸」を持ちネタにしていた
後輩へのパワハラ騒動で表舞台から消えた木下だったが、最近は全国ツアーを敢行するなど精力的に活動している。そんな木下が副業として選んだのが、なんとホスト。しかも、働く店は相方との因縁ある場所で、店での持ちネタはパワハラの“小道具”として有名になったペットボトルだった(笑)。なぜこんな生活を? 本人の弁も掲載。

◆夏の特大号「4大付録&プレゼント」を見逃すな!
グラビアページでは特大号でしかできない特別企画を一挙公開。本誌で人気抜群の田野憂、岡田紗佳、ときちゃんの豪華袋とじ企画と、パリで活躍するプロゴルファー・山下美夢有らのサイン入りグッズプレゼント、動画付き袋とじ、最強おすすめ日本株の袋とじは読者だけのお楽しみ。

◆<50年目の真実>ユリ・ゲラー本人が告白「実は富士山の麓に1年間住んでいました」
カラーグラビアで50年前の「ユリ・ゲラー旋風」を徹底追跡。テレビの前で多くの子供たちがスプーン曲げに熱狂し、実際に数えきれないほどの「超能力少年少女」が生まれた大ブームの真相とは? 清田少年、Mr.マリック、大槻ケンヂらが明かす「あの時のこと」、そして今回、ユリ・ゲラー本人にも直撃し、衝撃的な告白が得られた。

◆<レジェンド4人インタビュー>なぜ彼らは枯れない、消えない、輝き続けるのか
年齢を重ねても活躍を続ける4人のレジェンドが自らの人生と現代を生きる日本人へのメッセージを語った。
三浦知良「情熱は消えない。ひとつでも多くゴールしたい」
石坂浩二「終活はしない。プラモデルとタイガースに熱中している」
谷川浩司「羽生と藤井、ふたりの天才に通じること、すごいこと」
ビートたけし「たまには真面目に戦争論を話してみようか」

◆<健康特集>レッドソックス吉田を手術した名医が勧める「腰痛を消す1分体操」
日本人の4人に1人が悩むという腰痛には、いくつかの原因とタイプがあり、それぞれ対処法は違う。腰痛の世界的名医である徳島大学の西良浩一・教授は、先進手術のゴッドハンドであると同時に、運動療法を取り入れた治療で注目されている。その西良医師が勧める腰痛体操を図解ととにも紹介する。「体幹安定呼吸」「バレエストレッチ」「うつ伏せお尻キック」「仰向けもも裏伸ばし」は、どれも簡単に続けられそうだ。

※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!

関連記事

トピックス

2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
電撃結婚を発表したカズレーザー(左)と二階堂ふみ
「以前と比べて体重が減少…」電撃結婚のカズレーザー、「野菜嫌い」公言の偏食ぶりに変化 「ペスカタリアン」二階堂ふみの影響で健康的な食生活に様変わりか
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
「なぜ熊を殺した」「行くのが間違い」役場に抗議100件…地元猟友会は「人を襲うのは稀」も対策を求める《羅臼岳ヒグマ死亡事故》
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗「アラフォーでも美ボディ」スタートさせていた“第2の人生”…最中で起きた波紋
NEWSポストセブン
駒大苫小牧との決勝再試合で力投する早稲田実業の斎藤佑樹投手(2006年/時事通信フォト)
【甲子園・完投エース列伝】早実・斎藤佑樹「甲子園最多記録948球」直後に語った「不思議とそれだけの球数を投げた疲労感はない」、集中力の源は伝統校ならではの校風か
週刊ポスト
音楽業界の頂点に君臨し続けるマドンナ(Instagramより)
〈やっと60代に見えたよ〉マドンナ(67)の“驚愕の激変”にファンが思わず安堵… 賛否を呼んだ“還暦越えの透け透けドレス”からの変化
NEWSポストセブン
反日映画「731」のポスターと、中国黒竜江省ハルビン市郊外の731部隊跡地に設置された石碑(時事通信フォト)
中国で“反日”映画が記録的大ヒット「赤ちゃんを地面に叩きつけ…旧日本軍による残虐行為を殊更に強調」、現地日本人は「何が起こりるかわからない恐怖」
NEWSポストセブン
石破茂・首相の退陣を求めているのは誰か(時事通信フォト)
自民党内で広がる“石破おろし”の陰で暗躍する旧安倍派4人衆 大臣手形をバラ撒いて多数派工作、次期政権の“入閣リスト”も流れる事態に
週刊ポスト
クマ外傷の専門書が出版された(画像はgetty image、右は中永氏提供)
《クマは鋭い爪と強い腕力で顔をえぐる》専門家が明かすクマ被害のあまりに壮絶な医療現場「顔面中央部を上唇にかけて剥ぎ取られ、鼻がとれた状態」
NEWSポストセブン
小島瑠璃子(時事通信フォト)
《亡き夫の“遺産”と向き合う》小島瑠璃子、サウナ事業を継ぎながら歩む「女性社長」「母」としての道…芸能界復帰にも“後ろ向きではない”との証言も
NEWSポストセブン