芸能

《神田正輝『旅サラダ』残り2週間》謹慎中のKAT-TUN中丸雄一、番組復帰の予定なしで「卒業回出演ピンチ」レギュラー降板の危機も

神田正輝の卒業までに中丸の復帰は間に合うのか(右・Instagramより)

神田正輝の卒業までに中丸の復帰は間に合うのか(右・Instagramより)

 女子大生との「アパホテル密会」が『週刊文春』に報じられ、8月7日から無期限の謹慎生活を送っているKAT-TUNの中丸雄一(41)。レギュラー出演していた『シューイチ』(日本テレビ系)、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)、『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系、以下『旅サラダ』)の全レギュラー番組に対して、所属事務所を通じて休業の申し入れをする事態に発展。『旅サラダ』の公式サイトの『CAST』欄からも中丸の顔写真が削除された。

 同番組を放送する朝日放送(ABCテレビ)は《番組としても重く受け止めています。当面の間、出演を見合わせる予定です》と、コメントを発表。中丸が同番組を欠席して1カ月が経った。

「中丸さんは『発掘!ニッポン なかまる印』のコーナーで、全国各地から現場リポートを担当していましたが、それも休止中です。スタジオと現場をつなぐ中継リポーターは、番組の見どころのひとつ。現在は海外リポーターを務めていた別の男性が“代役”として起用されています。MCを務める神田さんや松下奈緒さんからは、中丸さんの欠席について説明がないままです」(スポーツ紙記者)

 9月28日には、『旅サラダ』のMCを27年半務めた神田正輝が番組を卒業する。だが、そんな番組の節目に合わせての「中丸さんの復帰は難しい」と、番組関係者は語る。

「毎週、土曜日の朝に放送されている『旅サラダ』は、視聴者の多くが主婦やファミリー層です。中丸さんは今年1月に元日本テレビの笹崎里菜アナ(32)との結婚を発表したばかりで、好印象でした。それだけに妻ではない女性との密会報道が作り出すマイナスイメージは、想像以上だった。謹慎中の9月4日に41回目の誕生日を迎えた彼ですが、この間、夫婦で向き合う時間となったのかもしれません」(同前)

関連記事

トピックス

10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン
モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
前回は歓喜の中心にいた3人だが…
《2026年WBCで連覇を目指す侍ジャパン》山本由伸も佐々木朗希も大谷翔平も投げられない? 激闘を制したドジャースの日本人トリオに立ちはだかるいくつもの壁
週刊ポスト
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン