芸能

《ステマ騒動の小泉進次郎》滝川クリステルと“10年交際”の小澤征悦、ナビゲーターを務める「報道番組」に集まる注目…ファーストレディ候補が語っていた「結婚後のルール」

ファーストレディー候補の滝川クリステル

ファーストレディー候補の滝川クリステル

 石破茂首相(68)が辞任を表明し、10月4日に投開票が予定されている自民党総裁選。5人の立候補者が激しいバトルを繰り広げているが、有力候補のひとりと目されているのが小泉進次郎氏(44)だ。全国紙政治部記者が語る。

「時事通信が9月18日に公開した世論調査によると、『次の総裁にふさわしい人』のトップが小泉氏でした。ただ当然ながら、総裁選は知名度で決まるわけではなく、国会議員票と党員・党友票で結果が決まります。

 9月25日発売の『週刊文春』が報じた小泉陣営の『ステマ疑惑』は、本人が事実関係を大筋で認めて陳謝。国民の怒りの声も大きく、どうなるかは最後までわかりません」

 近年の選挙戦ではお決まりになりつつあるが、SNS上では「メディアの報じ方」についても注目され、議論や批判が展開されている。そんななか、少し違った角度から、一部ユーザーの関心を集めている報道番組がある。テレビ局関係者の話。

「土曜日の昼に生放送されている情報番組『サタデーLIVE ニュース ジグザグ』(日本テレビ系)です。ナビゲーターを務めている小澤征悦さん(51)はもともと人気の高い俳優ですが、同番組でも総裁選の話題を扱うなか、彼のコメントが注目されています」

 今年4月の番組スタート時からナビゲーターを務めている小澤。プライベートでは2021年にNHKアナウンサー・桑子真帆(38)と結婚したが、過去にはフリーアナウンサー・滝川クリステル(47)と長く交際していたことも知られている。滝川の知人が語る。

「2009年の冬に交際が報じられた小澤さんと滝川さんは、結婚秒読みと言われながら、2015年に破局。けれども実は10年以上は交際していたとも聞きますし、別れた後も2人で会う姿を度々キャッチされていたことから、決して喧嘩別れではなく“大人の別れ”だったとわかります。 

 恋人としての関係を解消した後も仲が良さそうな様子に、復縁説が浮上することもありましたが、2人なりの良い距離感で付き合っていたのでしょう」

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト