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《4年会えていない姉への思いも?》佳子さま、8年前に小室眞子さんが着用した“お下がり”ワンピで登場 民族衣装のようなデザインにパールをプラスしてエレガントに

チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)

チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)

 2025年10月28日、東京都中央区で開かれた、日本中近東アフリカ婦人会主催のチャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま。バザーでは、中東やアフリカなどの特産品が販売され、収益は女性や子供の支援に使われる。民芸品などを見て回られた佳子さまは、勧められた品を購入されたという。

 バザーで佳子さまがお召しになっていたのはターコイズブルーのカラフルなワンピースで、花柄が並んだ民族衣装風のデザイン。姉の小室眞子さんが2017年6月にブータンを訪問された際に着用したものとみられ、佳子さまは2023年11月のペルーご訪問の際に一度、お召しになっている。

 佳子さまも眞子さんも、このエスニックな雰囲気のワンピースを着用される際はパールのアクセサリーを選ばれ、エレガントさをプラスしていた。

 また、佳子さまはペルーで着用された際と同じように、今回もオフホワイトのヒールとバッグを合わせていた。華やかなターコイズブルーに、優しいオフホワイトをプラスすることで、上品な印象を与えると共に、色のバランスが整えられている。

 ブータンとペルーの民族衣装は、鮮やかな色で幾何学模様のイメージがあり、このワンピースを選ばれたのは、各国への親しみ、そしてリスペクトを込めたのかもしれない。カラフルな服飾品や工芸品が並んだ今回のバザーでも、ターコイズブルーのワンピースはなじんでいた。

 佳子さまは、眞子さんが小室圭さんと結婚して渡米した2021年から一度も会うことができていない。それ以来、眞子さんが着ていた洋服をご公務でたびたびお召しになってきた。“お下がり”を着ることで、4年会えてない姉への思いを込めているのかもしれない。

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