ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
ラオス政府から招待を受け、ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。2025年11月18日、首都、ビエンチャンの中心部にある凱旋門を視察された。
トップスもパンツも“縦のライン”の効果
凱旋門を視察される際、愛子さまはシアー感のある白いトップスに、フェミニンさがありながら、落ち着いた印象の、くすみがかった赤ピンクのパンツを合わせていた。
トップスは鎖骨が見えないほど、浅めのラウンドネックなので、肌の露出を抑え、上品な印象に。また、フロント部分がプリーツなので、フォーマルな雰囲気を演出し、縦ラインが上半身をすっきり見せている。
動きやすそうなゆったりとした印象のパンツにはセンタープレスの加工がはいっているので、縦のラインが脚を長く綺麗なシルエットに見せる効果がある。
