4年連続で「嫌われセレブ」1位に(Instagramより)
「ウィリアム皇太子激怒」報道も
そんな中、ある事実が発覚する。4月、ポッドキャスト番組に出演した夫人が、エリザベス女王から使用を禁じられていたとされる“HRH(His/Her Royal Highness、殿下/妃殿下)の敬称入りカード”を友人に送っていたことが判明した。
王室を離脱した際に、ヘンリー王子とメーガン夫人はこの敬称を使わないことで合意しているため、現地メディアでは夫人の行動にウィリアム皇太子が激怒しているとも報じられ、ネット上でのバッシングはさらに強まった。
イメージ回復を狙った私生活の投稿もうまくいかない。結婚7周年の5月には、ビヨンセのコンサートに夫婦で出かけるラブラブぶりが目撃され、SNS上を中心に当日の画像や動画が出回ったが、「嘘くさい」などとも指摘された。さらに6月に公開した出産前のダンス動画は「ダンスの意味がわからない」「正直動きが怖い」などと困惑が広がっていた。
「とんでもない赤字」
こうしたなかで浮上してきたのが、夫妻の“懐事情”だ。メーガン夫人とヘンリー王子が立ち上げた制作会社アーチウェル・プロダクションは、2020年にNetflixと5年間の独占契約を結び、その契約額は総額1億ドル(約156億円)とも言われていたが、9月に契約満了を迎え、契約を更新することはなかった。
実際、9月にNetflixが発表した上半期視聴者数ランキングでは、『ウィズ・ラブ、メーガン』は383位。2022年にNetflixで配信された『ハリー&メーガン』は王室離脱後の夫妻の生活に迫るドキュメンタリーとして大きな話題と反響を呼んだだけに、人気が失速しているようにも見受けられる。
運営する慈善団体アーチウェル財団(注:アーチウェル・フィランソロピーズに名称変更)も、寄付金による収入が年々減少。12月に公表された決算では、寄付金収入を上回る支出や使途不明金が明らかになり、海外では「とんでもない赤字だ」「慈善団体がここまで信用をなくしたら終わり」との指摘が続出。
アーチウェル財団でスタッフの流出が相次いでいるのも、高額な給与を支払うのが難しいからだとも推測されている。
それでも豪邸での暮らしや厳重な警備体制、プライベートジェット移動といった生活環境は変わらず、メーガン夫人のファンのあいだからも、いよいよ“金欠”を心配する声が上がり始めるなどしている。
