悪質な事故を起こすのは日本人も同じだが……(写真提供/イメージマート)
トルコ国籍と限定するだけでも、矢継ぎ早に大きな交通事故が起こっているのは事実だ。もちろん事故は日本人だって首都高湾岸線を200キロ超で走行して夫婦を死亡させたり、足立区で車を盗んで14人を死傷させたりしている。そこまででなくとも毎日の話、事故は誰もが起こす可能性があるし、悪質なドライバーに国籍は関係ない、当たり前の話だ。
しかしその「悪質」に国籍は関係ないからこそ、トルコ国籍の方々に限らずこの国で運転し始めた外国人の方々に対する交通教育を見直すべきではないか、強化すべきではないかと筆者は思う。もちろん無免許や悪質な死傷事故を起こしたら場合によっては日本から出て行っていただく。彼らの国もそうであるというか、どこの国もそうであるように。どうだろう。
「それは賛成だ。実際、免許を持っていても標識をろくにわかっていなかったり、日本の道路事情に合わせる気のなかったりする外国人もいる。うちが管理している外国籍のドライバーはともかく、その家族とか仲間とかまあ、正直なところ大丈夫かという外国人はいる」(前出の運送会社役員)
実際、昨年からトルコ国籍の外国人による悪質な事故が目立ってしまっている。直近を中心に時系列で書き出す。
2025年9月、栃木県鹿沼市の東北自動車道で単独事故を起こした無免許のトルコ国籍の男が車を追い越し車線にそのまま乗り捨てて逃亡、衝突された車に乗っていた6歳児と2歳児が重症を負った。事故を起こした車の名義人は別で、トルコ国籍の男は5時間後に栃木市で警察に確保された。
2025年11月には千葉県鎌ケ谷市でトルコ国籍の男がトラックで自転車に乗った日本人男性を交差点ではね、意識不明の重体を負わせて逮捕された。
2025年12月にはこれまた無免許でトラックを運転していたトルコ国籍の男が埼玉県戸田市で渋滞中の列に突っ込み、同乗者を死亡させて自動車運転処罰法違反(無免許過失致死)で逮捕された。
同じく12月には埼玉県川口市に住むトルコ国籍の男が無免許で運転、赤信号で交差点に侵入して右から来た車と衝突、被害車両の重症者を救護することなく逃走、その後「事故を起こした」と男の身代わりをしようとした親族と共に逮捕された。
