週刊ポスト一覧/2072ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

織田信長、坂本龍馬…日本では突出した人物は非業の死遂げる
織田信長、坂本龍馬…日本では突出した人物は非業の死遂げる
暴走する菅首相と民主党政権を前に、なぜこの国では真のリーダーが育たないかの議論が巻き起こっている。そこに、歴史的観点から独自の視点を提供するのが『逆説の日本史』著者である、作家の井沢元彦氏だ。以下は…
2011.07.16 07:00
週刊ポスト
元盗塁王が監督の野球部員 ネットで監督の過去映像観て喜ぶ
元盗塁王が監督の野球部員 ネットで監督の過去映像観て喜ぶ
現在、全国の球児たちが夏の甲子園を目指して戦っているが、一方では高校野球に舞い戻り監督として采配を振るっている元プロ野球選手もいる。阪神~ダイエー~中日と渡り歩き、1991年には盗塁王にも輝いた大野久氏…
2011.07.16 07:00
週刊ポスト
今年の自殺者増 上原美優さんの影響説と震災説で議論発生
今年の自殺者増 上原美優さんの影響説と震災説で議論発生
自殺者急増の原因を巡って議論が巻き起こっている。ことの発端は、7月4日、内閣府の自殺対策会議における、清水康之内閣府参与(NPO自殺対策支援センター・ライフリンク代表)らの次の報告だった。〈今年5月の自殺…
2011.07.16 07:00
週刊ポスト
“反原発”に乗れない漫画原作者 村上春樹のスタンスに疑問
“反原発”に乗れない漫画原作者 村上春樹のスタンスに疑問
【書評】『運命の人 四』(山崎豊子/文春文庫/670円)【評者】大塚英志(まんが原作者) * * * 反原発にどうしても乗れない。ついこの間までそう口にすればサヨクとののしられたはずだし、共産党が震災前に…
2011.07.16 01:37
週刊ポスト
復活した被災地の成人映画館 新聞広告掲載できない理由とは
復活した被災地の成人映画館 新聞広告掲載できない理由とは
 地震と津波で甚大な被害を受けた宮城県石巻市に明るい話題がある。県内唯一の成人映画館「石巻日活パールシネマ」が、6月20日に再開したのだ。 7月初旬、映画館を訪れた60代の男性がいう。「再開は人づてに聞い…
2011.07.15 16:00
週刊ポスト
市場原理無視のTV局 放送開始58年で倒産、合併、買収0件
市場原理無視のTV局 放送開始58年で倒産、合併、買収0件
 電波を県域内に限定した「県域免許」の導入により、政府は地方TV局および、局を経営する地方紙をコントロールする構造を確立した。その結果として、テレビ・ジャーナリズムが正しい情報よりも、権力にとって都合…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト
多くの原発作業員 専門知識なくニュースも見られぬ情報弱者
多くの原発作業員 専門知識なくニュースも見られぬ情報弱者
 自らが原発作業員として働くという前代未聞の潜入レポートを行うのはライターの鈴木智彦氏。だが、原発事故に立ち向かう作業員たちは圧倒的に情報が足りていないのだという。以下は鈴木氏によるレポートだ。 *…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト
水を口にした主婦 放射能汚染不安で頭痛、嘔吐し体調崩す
水を口にした主婦 放射能汚染不安で頭痛、嘔吐し体調崩す
 子供を持つ母親や出産を考える女性たちは、放射能への恐怖と不安に怯え、一部にはノイローゼに近い症状の人々も出てきている。離婚、子づくり延期、中絶まで考えたり、沖縄に疎開するのが一部でブームにもなって…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト
大前研一氏 原発ストレステストはIAEAの専門チームに委ねよ
大前研一氏 原発ストレステストはIAEAの専門チームに委ねよ
「脱原発」国家が叫ばれている。だが、このままいくと来年5月までに日本の大半の原発が止まり、製造業を中心に日本経済は危機的状況に向かう。はたして、どんな問題点、そして処方箋があるのか。大前研一氏が解説す…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト
「アサイベリー」はブルーベリーよりアントシアニンが豊富
「アサイベリー」はブルーベリーよりアントシアニンが豊富
 諸兄はアサイベリーという名をご存知だろうか? それは南米の熱帯雨林で育つヤシ科の植物なのだが、最近その果実がアントシアニンを豊富に含むことが判明し、評判が高まっているのだ。 アントシアニンといえば…
2011.07.15 07:00
週刊ポスト
後々争いたくない人必読!相続の仕組みや節税を解説した本
後々争いたくない人必読!相続の仕組みや節税を解説した本
【書評】『損しない相続 遺言・相続税の正しい知識』(倉橋隆行/朝日新書/777円) * * * 財産の多少にかかわらず誰にも訪れる問題ながら、人の死に関連するからと避けられがちな相続問題。本書はその法的な…
2011.07.14 16:00
週刊ポスト
赤線・青線の時代「ショート」15分の値段はコーヒー10杯分
赤線・青線の時代「ショート」15分の値段はコーヒー10杯分
 1958(昭和33)年4月1日に売春防止法が施行される以前は、事実上の公娼制度が存続していた。江戸時代以来の遊廓街、私娼街が風俗営業取締法に基づく「特殊飲食店街」となり、客と「女給」との間で「自由恋愛」と…
2011.07.14 16:00
週刊ポスト
被災地の成人映画館84歳経営者「表現の自由守る」と意気込む
被災地の成人映画館84歳経営者「表現の自由守る」と意気込む
 様々な商業施設が営業停止を余儀なくされた被災地。その中でも復活を遂げた成人映画館が宮城県石巻市に存在するという。その現場を作家の山藤章一郎氏が報告する。 * * * 津波をかぶった東北唯一のポルノ…
2011.07.14 16:00
週刊ポスト
TVと新聞業界を国が掌握した「県域免許」は田中角栄が確立
TVと新聞業界を国が掌握した「県域免許」は田中角栄が確立
 地デジ化強行の陰には、政官財の癒着的構造がある。そうした構造の誕生は、地上波テレビの黎明期にさかのぼる。 日本でテレビ放送が始まったのは1953年。NHKに続き、民放では日本テレビが最初に放送を開始したが…
2011.07.14 07:00
週刊ポスト
原発事故調査委メンバーは作家、弁護士らで原子炉専門家不在
原発事故調査委メンバーは作家、弁護士らで原子炉専門家不在
「脱原発」国家が叫ばれている。だが、このままいくと来年5月までに日本の大半の原発が止り、製造業を中心に日本経済は危機的状況に向かう。はたして、どんな問題点、そして処方箋があるのか。大前研一氏が解説する…
2011.07.14 07:00
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