週刊ポスト一覧/2107ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

ユッケ事故の肉卸業者 管理の目避けるため組合脱会との指摘
ユッケ事故の肉卸業者 管理の目避けるため組合脱会との指摘
4人の死亡者を含む100人以上の食中毒患者を出した焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の問題は、単に「ユッケは危険なのか」という話ではない。流通から焼き肉店で皿に並ぶまでの、「コストカット追求」が引き起こ…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト
上原美優さん 芸人と付き合ったのは明るい家庭を望んだから
上原美優さん 芸人と付き合ったのは明るい家庭を望んだから
5月12日未明、首を吊って自ら命を絶った上原美優(享年24)。彼女の心を追いこんだのが、昨年3月、最愛の母が心筋梗塞で他界したことだった。鹿児島県・種子島で10人きょうだいの末っ子として育った上原にとって、…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト
震災後にペットボトル飲料、納豆、牛乳が品薄になった理由
震災後にペットボトル飲料、納豆、牛乳が品薄になった理由
 東日本大震災発生直後に起きた首都圏の生活必需品不足は、2か月後の現在では多くの地域で解消されている。しかし、ものづくりの現場ではいまだに部品・材料不足に悩まされている企業は多い。生活必需品の供給不足…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト
東電・勝俣会長は知名度のない清水社長を傀儡扱いしていた
東電・勝俣会長は知名度のない清水社長を傀儡扱いしていた
 福島原発事故では社長と会長が入れ替わり立ち替わり出ては、「どっちがリーダーなのだ…」と混乱する向きもあったのでは? 東京電力の歴代社長を調べると、清水正孝社長の置かれた立場が見えてくる。ここ30年で資…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト
内臓も食べられる猿の肉 「美味いが猿臭い」と辺境作家
内臓も食べられる猿の肉 「美味いが猿臭い」と辺境作家
 食肉文化は、捕鯨問題をはじめ、文化的衝突を生むもと。しかし、肉を喰うという行為は、原始時代から続く人類の営みだ。アフリカの奥地を旅してきた辺境作家・高野秀行氏、3匹の子豚を飼ったイラストルポライター…
2011.05.15 16:00
週刊ポスト
セックス依存症女性の多くは恋愛のトラウマや虐待経験あり
セックス依存症女性の多くは恋愛のトラウマや虐待経験あり
 単に「性的に放縦な人間」と見られることも少なくない「セックス依存症」だが、ギャンブルやアルコール、薬物など他の依存症と同じく、自らの空虚感を強迫観念に基づく性的行為でしか埋められないという非常に厄…
2011.05.15 16:00
週刊ポスト
自殺志願者が自殺防止NPOから止められるまでの一部始終
自殺志願者が自殺防止NPOから止められるまでの一部始終
 平成22年度の自殺者数、3万1690人。現在発表されている東日本大震災の犠牲者を上回る。作家の山藤章一郎氏が「自殺防止NPO」と自殺志願者のやり取りについてレポートする。 * * * 高田馬場にも、NPO法人〈…
2011.05.15 07:00
週刊ポスト
セルジオ越後氏 日本のスポーツは今が親企業から脱する好機
セルジオ越後氏 日本のスポーツは今が親企業から脱する好機
 震災復興は「脱企業」「地元密着」のスポーツ文化を育てるチャンスではないか。地元の名士をチーム会長に招けばJリーグも変わるはずだと、サッカー解説者のセルジオ越後氏は指摘する。以下は、セルジオ氏の主張で…
2011.05.15 07:00
週刊ポスト
腰痛・メタボ・うつ病・認知症等に関する500の回答集
腰痛・メタボ・うつ病・認知症等に関する500の回答集
【書評】『名医が答える「55歳からの健康力」』(東嶋和子/文春新書/840円) * * * 人は誰もが加齢とともに衰える。そこで腰痛、メタボ、目の病からうつ病、認知症まで、10のジャンルの専門医にそれぞれ50問…
2011.05.15 07:00
週刊ポスト
30歳OL 飲み会でのオヤジのエロトークは疲れが取れて好き
30歳OL 飲み会でのオヤジのエロトークは疲れが取れて好き
 自分の何気ない言動や行動が、女性に「セクハラ」だと思われてしまったらどうしよう……なんて思った経験はないだろうか? どんな言葉や態度がセクハラと受け止められるのかを分かっておかないと、おちおち社内恋…
2011.05.14 16:00
週刊ポスト
家庭菜園用土地は「短期間」「趣味の家庭菜園」の条件で貸せ
家庭菜園用土地は「短期間」「趣味の家庭菜園」の条件で貸せ
 竹下正己弁護士の法律相談コーナー。今回は、「家庭菜園をやりたいので、土地を貸してくれといわれています」と、以下のような質問が寄せられた。【質問】 近所の人から、私が所有している空き地で、野菜を作り…
2011.05.14 16:00
週刊ポスト
米企業 東日本大震災30兆円巨大復興事業に大きな関心抱く
米企業 東日本大震災30兆円巨大復興事業に大きな関心抱く
 東日本大震災では約30兆円の巨大復興事業が始まるといわれている。 米国では大手コンサルタントをはじめ、多くの企業が日本の震災復興事業への参入に大きな関心を抱いており、米国政府は、菅政権に日米共同で震…
2011.05.14 07:00
週刊ポスト
毎年数千人に授与される勲章 誰がどんな基準で誰に与える?
毎年数千人に授与される勲章 誰がどんな基準で誰に与える?
【書評】『勲章 知られざる素顔』(栗原俊雄/岩波新書/756円) * * * いまも毎年数千人に授与されている勲章。ではその勲章は誰がどのような基準で、誰に与えているのか。そもそも日本の勲章はいかにして生…
2011.05.14 07:00
週刊ポスト
被災地定点観測【5】埋葬場の納体数はすでに300体を超えた
被災地定点観測【5】埋葬場の納体数はすでに300体を超えた
 東日本を広範囲に襲った今回の大震災から立ち直るには、長い年月がかかるだろう。だが交通の復旧、がれきの撤去、仮設住宅の整備など、復興の光は少しずつではあるが、確実に見えてき…
2011.05.14 07:00
週刊ポスト
海堂尊の最新作は関西が日本から合法的離脱を目論むお話
海堂尊の最新作は関西が日本から合法的離脱を目論むお話
【書評】『ナニワ・モンスター』(海堂尊/新潮社/1680円) * * * 関西の一大経済圏である浪速府で、新型インフルエンザが発生。蔓延を防ぐために政府が取った封鎖策により、府は壊滅的な打撃を受ける。政策…
2011.05.13 16:00
週刊ポスト

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン