王貞治一覧/17ページ

【王貞治】に関するニュースを集めたページです。

荒川博氏 「打撃の神様と呼ばれた川上さんに王の指導は無理」
荒川博氏 「打撃の神様と呼ばれた川上さんに王の指導は無理」
 王貞治を世界の本塁打王に育てた荒川博氏(84)は1961年に現役を引退した翌年、31歳の若さで巨人打撃コーチに就任した。毎日オリオンズ(現・ロッテ)での現役時代に榎本喜八(通算2314安打、首位打者2回)を育て…
2014.09.23 16:00
週刊ポスト
王貞治氏 「力を伝えるための一本足打法」という誤解への解説
王貞治氏 「力を伝えるための一本足打法」という誤解への解説
 王貞治氏といえば世界の本塁打王だが、そのバッティングへのこだわりは1961年のオフに打撃コーチに就任した荒川博氏と築き上げた一本足打法として結実する。真剣を使った鍛錬は今も語り草だ。王氏が一本足打法に…
2014.09.16 11:00
週刊ポスト
王貞治氏 長嶋茂雄氏の関係と同室にならなかった理由を語る
王貞治氏 長嶋茂雄氏の関係と同室にならなかった理由を語る
 王貞治は1959年、センバツ優勝投手(早稲田実業)の経歴をひっさげて巨人に入団した。直後に打者に転向。オープン戦では5本塁打を放ったが、開幕戦で対戦した国鉄の金田正一に2三振を喫し、それ以降26打席無安打…
2014.09.08 11:00
週刊ポスト
長嶋茂雄氏 伝説のフリチン素振りの音はバチンではなかった
長嶋茂雄氏 伝説のフリチン素振りの音はバチンではなかった
 巨人V9の黄金時代を彩った選手たちには、真偽不確かなエピソードも多い。そのうちのひとつに、試合で無安打に終わった長嶋茂雄氏が、遠征先の部屋で全裸になってバットの素振りをしていたというものがある。当時…
2014.09.07 16:00
週刊ポスト
巨人V9鉄壁の内野を築いた秘密のサインを黒江透修氏が明かす
巨人V9鉄壁の内野を築いた秘密のサインを黒江透修氏が明かす
 読売巨人軍による1965年から1973年の9年連続日本一を振り返るとき、ON(王貞治と長嶋茂雄)の打棒や堀内恒夫・高橋一三らの強力投手陣の活躍に注目が集まりがちだ。しかし守備力も忘れてはならない。なかでも最大…
2014.09.05 07:00
週刊ポスト
堀内恒夫氏 王貞治氏に殴られた巨人寮で過ごした思い出語る
堀内恒夫氏 王貞治氏に殴られた巨人寮で過ごした思い出語る
 現在参議院議員として活躍する堀内恒夫氏は、読売巨人軍が1965年から1973年まで9年連続してプロ野球日本シリーズを制覇した時代を支えたエース投手だった。堀内氏は輝かしい成績の大エースでありながら、初々しい…
2014.08.29 07:00
週刊ポスト
6度の盗塁王に輝いた柴田勲氏 「99.9%はサインで走った」
6度の盗塁王に輝いた柴田勲氏 「99.9%はサインで走った」
 読売巨人軍が9年連続してプロ野球日本シリーズを制覇した1965年から1973年までは、V9時代として今も語り継がれている。俊足巧打の1番打者としてV9を支え、6回も盗塁王を獲得した柴田勲氏が、当時のタイトル獲得の…
2014.08.23 16:00
週刊ポスト
夏春連覇の甲子園優勝投手・柴田勲が打者転向決めた瞬間を語る
夏春連覇の甲子園優勝投手・柴田勲が打者転向決めた瞬間を語る
 1965年から1973年まで読売巨人軍が9年連続してプロ野球日本シリーズを制覇した時代を、V9時代を呼ぶ。V9メンバーとして甘いマスクと赤い手袋でファンを沸かせた柴田勲氏は、投手として1962年に巨人軍入りしたが、…
2014.08.19 16:00
週刊ポスト
迷いが消えた評のDeNA中畑監督 王貞治氏の監督4年目に似る
迷いが消えた評のDeNA中畑監督 王貞治氏の監督4年目に似る
 ペナントレースも後半戦に突入し、優勝争いはもちろん、クライマックスシリーズ(以下、CS)進出へ向けての3位争いも見逃せない。セ・リーグは首位・巨人を筆頭に、阪神、広島、中日が熾烈な争いを続けている。加…
2014.08.12 07:00
NEWSポストセブン
金田正一氏 長嶋茂雄氏に初めて敬語使われた時の思い出語る
金田正一氏 長嶋茂雄氏に初めて敬語使われた時の思い出語る
 今では巨人の「V9」を築いたとして語られる川上哲治監督だが、就任した1961年こそ6年ぶりの日本一を達成したものの、翌年は球団初のBクラス(4位)に転落。1968年に優勝するが、1964年は3位に終わった。1950年代…
2014.07.29 07:00
週刊ポスト
金田正一 「巨人V9の発端はワシの移籍。異論はないだろう」
金田正一 「巨人V9の発端はワシの移籍。異論はないだろう」
 日本は高度成長に沸いていたあの頃、巨人は本当に強かった。川上哲治監督の下、長嶋茂雄・王貞治(ON)という不世出のスター2人を中心に、球史に輝くV9は、400勝投手“カネやん”こと金田正一氏(80)が巨人に移籍…
2014.07.27 07:00
週刊ポスト
永谷脩さん葬儀に江夏氏や権藤氏 清原氏やイチローが献花も
永谷脩さん葬儀に江夏氏や権藤氏 清原氏やイチローが献花も
 週刊ポストで野球人の本音や人物像を描く『白球水滸伝』を連載してきたスポーツライター・永谷脩氏(享年68)が、6月12日、急性骨髄性白血病のため逝去した。6月14日と15日、鎌倉市内の斎場で執り行なわれた通夜…
2014.06.23 07:00
週刊ポスト
宇野勝氏 「和製大砲」減った理由は「流し打ち称賛の風潮」
宇野勝氏 「和製大砲」減った理由は「流し打ち称賛の風潮」
 プロ野球の和製大砲といえば、松井秀喜、小久保裕紀、金本知憲が少し前までおり、そのもっと前は落合博満、田淵幸一らの名前が挙げられるし、さらにさかのぼれば、何といっても王貞治という国民的ヒーローがいた…
2014.06.16 16:00
週刊ポスト
巨人黄金時代の5番手捕手が語る「プロで成功する秘訣」とは
巨人黄金時代の5番手捕手が語る「プロで成功する秘訣」とは
 プロ野球界は交流戦が花盛りだが、グラウンドで活躍する選手がいる一方で、ベンチを温める選手、ベンチにすら入れぬ選手がチームには存在する。スポーツライターの永谷脩氏が、常勝軍団・巨人の“第5の捕手”のエピ…
2014.06.13 11:00
週刊ポスト
西武球団・坂井保之元社長 巨人と展開した郭泰源争奪戦秘話
西武球団・坂井保之元社長 巨人と展開した郭泰源争奪戦秘話
 今ひとつ調子の上がらぬ巨人は4月なかば、「キューバの至宝」と呼ばれたセペダを獲得したが、かつて大変な争奪戦が繰り広げられたのが「オリエント・エクスプレス」と呼ばれた台湾の至宝・郭泰源。スポーツライタ…
2014.06.08 07:00
週刊ポスト

トピックス

真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
国内統計史上最高気温となる41.8度を観測した群馬県伊勢崎市。写真は42度を示す伊勢崎駅前の温度計。8月5日(時事通信フォト)
《猛暑を喜ぶ人たちと嘆く人たち》「観測史上最高気温」の地では観光客増加への期待 ”お年寄りの原宿”では衣料品店が頭を抱える、立地により”格差”が出ているショッピングモールも
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に音楽ユニット「girl next door」の千紗と結婚した結婚した北島康介
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
二階堂ふみとメイプル超合金・カズレーザーが結婚
二階堂ふみ&カズレーザーは“推し婚”ではなく“押し婚”、山田美保子さんが分析 沖縄県出身女性芸能人との共通点も
女性セブン
山下美夢有(左)の弟・勝将は昨年の男子プロテストを通過
《山下美夢有が全英女子オープンで初優勝》弟・勝将は男子ゴルフ界のホープで “姉以上”の期待度 「身長162cmと小柄だが海外勢にもパワー負けしていない」の評価
週刊ポスト
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン