王貞治一覧/17ページ

【王貞治】に関するニュースを集めたページです。

高田繁氏「バントや進塁打で給料が上がる2番が合っていた」
高田繁氏「バントや進塁打で給料が上がる2番が合っていた」
 読売巨人軍が9年連続日本一という黄金時代を築いたとき、鉄壁を誇った守備陣の中でも、特に称賛を浴びていたのが「壁際の魔術師」と呼ばれた高田繁氏だった。1968年の1年目からレフトのポジションで活躍した高田…
2014.10.10 11:00
週刊ポスト
川上哲治氏 王貞治指導した荒川博氏のバッティング理論を評価
川上哲治氏 王貞治指導した荒川博氏のバッティング理論を評価
 1965年から1973年にかけて9年連続巨人が日本一を果たしたV9時代を初めから知るコーチ陣で唯一の存命者が、王貞治を世界の本塁打王に育てたことで知られる荒川博氏(84)だ。荒川氏が、故・川上哲治監督との思い出…
2014.09.25 07:00
週刊ポスト
荒川博氏 「打撃の神様と呼ばれた川上さんに王の指導は無理」
荒川博氏 「打撃の神様と呼ばれた川上さんに王の指導は無理」
 王貞治を世界の本塁打王に育てた荒川博氏(84)は1961年に現役を引退した翌年、31歳の若さで巨人打撃コーチに就任した。毎日オリオンズ(現・ロッテ)での現役時代に榎本喜八(通算2314安打、首位打者2回)を育て…
2014.09.23 16:00
週刊ポスト
王貞治氏 「力を伝えるための一本足打法」という誤解への解説
王貞治氏 「力を伝えるための一本足打法」という誤解への解説
 王貞治氏といえば世界の本塁打王だが、そのバッティングへのこだわりは1961年のオフに打撃コーチに就任した荒川博氏と築き上げた一本足打法として結実する。真剣を使った鍛錬は今も語り草だ。王氏が一本足打法に…
2014.09.16 11:00
週刊ポスト
王貞治氏 長嶋茂雄氏の関係と同室にならなかった理由を語る
王貞治氏 長嶋茂雄氏の関係と同室にならなかった理由を語る
 王貞治は1959年、センバツ優勝投手(早稲田実業)の経歴をひっさげて巨人に入団した。直後に打者に転向。オープン戦では5本塁打を放ったが、開幕戦で対戦した国鉄の金田正一に2三振を喫し、それ以降26打席無安打…
2014.09.08 11:00
週刊ポスト
長嶋茂雄氏 伝説のフリチン素振りの音はバチンではなかった
長嶋茂雄氏 伝説のフリチン素振りの音はバチンではなかった
 巨人V9の黄金時代を彩った選手たちには、真偽不確かなエピソードも多い。そのうちのひとつに、試合で無安打に終わった長嶋茂雄氏が、遠征先の部屋で全裸になってバットの素振りをしていたというものがある。当時…
2014.09.07 16:00
週刊ポスト
巨人V9鉄壁の内野を築いた秘密のサインを黒江透修氏が明かす
巨人V9鉄壁の内野を築いた秘密のサインを黒江透修氏が明かす
 読売巨人軍による1965年から1973年の9年連続日本一を振り返るとき、ON(王貞治と長嶋茂雄)の打棒や堀内恒夫・高橋一三らの強力投手陣の活躍に注目が集まりがちだ。しかし守備力も忘れてはならない。なかでも最大…
2014.09.05 07:00
週刊ポスト
堀内恒夫氏 王貞治氏に殴られた巨人寮で過ごした思い出語る
堀内恒夫氏 王貞治氏に殴られた巨人寮で過ごした思い出語る
 現在参議院議員として活躍する堀内恒夫氏は、読売巨人軍が1965年から1973年まで9年連続してプロ野球日本シリーズを制覇した時代を支えたエース投手だった。堀内氏は輝かしい成績の大エースでありながら、初々しい…
2014.08.29 07:00
週刊ポスト
6度の盗塁王に輝いた柴田勲氏 「99.9%はサインで走った」
6度の盗塁王に輝いた柴田勲氏 「99.9%はサインで走った」
 読売巨人軍が9年連続してプロ野球日本シリーズを制覇した1965年から1973年までは、V9時代として今も語り継がれている。俊足巧打の1番打者としてV9を支え、6回も盗塁王を獲得した柴田勲氏が、当時のタイトル獲得の…
2014.08.23 16:00
週刊ポスト
夏春連覇の甲子園優勝投手・柴田勲が打者転向決めた瞬間を語る
夏春連覇の甲子園優勝投手・柴田勲が打者転向決めた瞬間を語る
 1965年から1973年まで読売巨人軍が9年連続してプロ野球日本シリーズを制覇した時代を、V9時代を呼ぶ。V9メンバーとして甘いマスクと赤い手袋でファンを沸かせた柴田勲氏は、投手として1962年に巨人軍入りしたが、…
2014.08.19 16:00
週刊ポスト
迷いが消えた評のDeNA中畑監督 王貞治氏の監督4年目に似る
迷いが消えた評のDeNA中畑監督 王貞治氏の監督4年目に似る
 ペナントレースも後半戦に突入し、優勝争いはもちろん、クライマックスシリーズ(以下、CS)進出へ向けての3位争いも見逃せない。セ・リーグは首位・巨人を筆頭に、阪神、広島、中日が熾烈な争いを続けている。加…
2014.08.12 07:00
NEWSポストセブン
金田正一氏 長嶋茂雄氏に初めて敬語使われた時の思い出語る
金田正一氏 長嶋茂雄氏に初めて敬語使われた時の思い出語る
 今では巨人の「V9」を築いたとして語られる川上哲治監督だが、就任した1961年こそ6年ぶりの日本一を達成したものの、翌年は球団初のBクラス(4位)に転落。1968年に優勝するが、1964年は3位に終わった。1950年代…
2014.07.29 07:00
週刊ポスト
金田正一 「巨人V9の発端はワシの移籍。異論はないだろう」
金田正一 「巨人V9の発端はワシの移籍。異論はないだろう」
 日本は高度成長に沸いていたあの頃、巨人は本当に強かった。川上哲治監督の下、長嶋茂雄・王貞治(ON)という不世出のスター2人を中心に、球史に輝くV9は、400勝投手"カネやん"こと金田正一氏(80)が巨人に移籍…
2014.07.27 07:00
週刊ポスト
永谷脩さん葬儀に江夏氏や権藤氏 清原氏やイチローが献花も
永谷脩さん葬儀に江夏氏や権藤氏 清原氏やイチローが献花も
 週刊ポストで野球人の本音や人物像を描く『白球水滸伝』を連載してきたスポーツライター・永谷脩氏(享年68)が、6月12日、急性骨髄性白血病のため逝去した。6月14日と15日、鎌倉市内の斎場で執り行なわれた通夜…
2014.06.23 07:00
週刊ポスト
宇野勝氏 「和製大砲」減った理由は「流し打ち称賛の風潮」
宇野勝氏 「和製大砲」減った理由は「流し打ち称賛の風潮」
 プロ野球の和製大砲といえば、松井秀喜、小久保裕紀、金本知憲が少し前までおり、そのもっと前は落合博満、田淵幸一らの名前が挙げられるし、さらにさかのぼれば、何といっても王貞治という国民的ヒーローがいた…
2014.06.16 16:00
週刊ポスト

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