原辰徳一覧/5ページ

【原辰徳】に関するニュースを集めたページです。

編成面も含めて「全権」を持つと言われる原辰徳監督(時事通信フォト)
原監督続投の巨人 来季に向けて「喉から手が出るほど欲しい」2人の選手
 クライマックスシリーズのファーストステージが11月6日から始まる。まさかの大失速でリーグ優勝を逃した巨人は「3位からの逆転日本一」を狙う。だが、続投が決まった原辰徳監督は短期決戦に向け、選手への指導に…
2021.11.05 16:00
NEWSポストセブン
編成面も含めて「全権」を持つと言われる原辰徳監督(時事通信フォト)
大物選手たちが「巨人へのFA移籍」を躊躇する3つの理由
“憧れの巨人”へFA(フリーエージェント)移籍する──。そんな時代は終焉に向かっているのかもしれない。今季国内FA権を取得したDeNAの宮崎敏郎(32)は10月29日、6年契約で残留すると発表している。今季を含めて打率…
2021.11.01 16:00
NEWSポストセブン
歯がゆいシーズンが続く(時事通信フォト)
巨人・原監督 去就判断は本人の意志優先か「横綱の引退みたいなもの」
 10月に入り、引き分けを挟んで10連敗というドロ沼にはまった巨人の原辰徳監督の去就が球界関係者の注目を集めている。「連敗の真っ只中にあった10月10日というタイミングで『原監督・続投へ』の記事が出たが、巨…
2021.10.25 16:00
週刊ポスト
中田翔の無償トレードで獲得は大きな波紋を呼んだ(時事通信フォト)
10連敗の巨人、万が一CS進出逃せば原監督の電撃辞任もあるか
 過去の大型連敗と一体、何が違うのか。10月16日、巨人が広島に7対8で敗れて10連敗を喫した。今シーズンずっとBクラスに沈んでいた4位・広島に3ゲーム差と迫られ、盤石と思われていたクライマックスシリーズ進出を…
2021.10.17 11:00
NEWSポストセブン
巨人・原辰徳監督の後継者は阿部慎之助コーチでもなく…(時事通信フォト)
巨人・原監督 来季続投方針で不安視される“全権監督”ゆえの綻び
 原辰徳監督の続投は順当か、それとも──。今季3年契約の3年目を迎えていた巨人・原監督が来季続投する方向だと報じられている。しかし、チームは12日の阪神戦に敗れて、リーグ3連覇の可能性が消滅。7連敗と泥沼か…
2021.10.13 16:00
NEWSポストセブン
ファンに頭を下げる中田(時事通信フォト)
自力優勝消滅の原巨人 中田翔加入後の「実力至上主義」からの逸脱
 9月26日、3位・巨人が3対4で2位・阪神に敗れ、首位・ヤクルトが中日に16対0と大勝。巨人はヤクルトに4ゲーム差を付けられ、自力優勝の可能性が消滅した。巨人は後半戦に入ってから14勝15敗7分(9月26日現在。記録…
2021.09.27 16:00
NEWSポストセブン
日ハム時代はチームを牽引した(時事通信フォト)
中田翔の巨人移籍で原辰徳監督・長期政権へ「他に扱える人はいない」
 電撃的な移籍だった。8月20日、日本ハム・中田翔(32)の巨人への無償トレードが発表された。中田は4日、函館で行われたDeNAとのエキシビションマッチ前にチームメイトに暴行を働き、球団から出場停止処分を受け…
2021.08.20 19:00
NEWSポストセブン
原監督の現役時代の経験がベテラン操縦術につながっているのか(時事通信フォト)
巨人・原監督、ベテラン亀井の起用法の裏にある現役晩年の苦い経験
 巨人・原辰徳監督の現役晩年の苦しい経験が、ベテラン操縦術に繋がっているのかもしれない。巨人の最年長38歳10か月の亀井善行が6月5日の日本ハム戦で通算100号を達成した。歴代4位の遅さで、球団ではV9の5番打者…
2021.06.08 16:00
NEWSポストセブン
オールセ・原辰徳監督の胸中やいかに(時事通信フォト)
阪神・佐藤輝明の球宴初出場確実、セ原監督は「4番起用」するのか
 怪物ルーキーに新たな伝説が加わった。5月28日の西武戦(メットライフドーム)で阪神の佐藤輝明(22)が驚愕の1試合3ホーマー。新人では1958年の巨人・長嶋茂雄以来となる快挙だ。 ファンの期待度も天井知らず。…
2021.06.07 16:00
週刊ポスト
現役時代の原辰徳のバッティング(時事通信フォト)
巨人の新旧4番の因縁、岡本和真と原辰徳「14連敗脱出の雪辱ホームラン」
 4番が打てば勝つ──。昭和、平成、令和と元号が変わっても、巨人に続く伝統である。5月30日、巨人がソフトバンクに4対3で勝ち、オープン戦、交流戦、日本シリーズでの連敗を14で止めた。試合を決めたのは、4番・岡…
2021.06.01 16:00
NEWSポストセブン
日本シリーズ4連敗の悲劇はなぜ起こったのか(原辰徳監督=中央。時事通信フォト)
巨人4連敗の悲劇を生んだ原監督の“王者の戦い方”
 自らを“弱者”と認める潔さがシリーズ前に必要だったのかもしれない。2020年の日本シリーズはソフトバンクが4連勝で巨人を下し、4年連続の日本一に輝いた。開幕前からソフトバンクが圧倒的有利との見方が大勢を占…
2020.11.26 16:00
NEWSポストセブン
2000年のセ・リーグ優勝決定試合は二岡智宏の劇的サヨナラ本塁打で幕を閉じた(時事通信フォト)
巨人優勝決定試合のドラマ 二岡サヨナラ弾、10.8決戦…他
 セ・リーグ優勝マジックが1桁になってから自力では2つしか減らせていないものの、遂に「1」になった巨人。10月11日以降、3連敗を2度、そして現在5連敗中と急激に失速し始めている。昨年は敵地・横浜スタジアムでD…
2020.10.30 16:00
NEWSポストセブン
原辰徳監督(左)と阿部慎之助ヘッドコーチ代行(時事通信フォト)
史上最速Vの1990年との違いは? 独走・巨人のチーム事情
 巨人が独走している。9月29日の広島戦では、先発の菅野智之が開幕からの連勝を12に伸ばし、戦前の1938年春のビクトル・スタルヒンの記録を超えた。次戦で、堀内恒夫が1966年に作った13連勝のチーム記録に挑むこと…
2020.09.30 16:00
NEWSポストセブン
広岡達朗氏「SBに4連敗した原辰徳を名将とは呼べません」
広岡達朗氏「SBに4連敗した原辰徳を名将とは呼べません」
 監督14年目にして川上哲治氏の持つ通算勝利数1066勝を抜き、巨人歴代1位となった原辰徳監督。不滅の「V9」を成し遂げ、“ドン”とまで畏れられた川上監督を名実ともに超えたのか──。 原監督が、さらなる常勝軍団を…
2020.09.22 07:00
週刊ポスト
ときに非情さも見せる原辰徳監督 昔気質な野球人の一面も
ときに非情さも見せる原辰徳監督 昔気質な野球人の一面も
 川上哲治氏の持つ通算勝利数1066勝を抜き、巨人軍監督としての通算勝利数歴代1位となった原辰徳監督。生まれたのは、川上氏が現役引退した1958年だった。そして、原監督は、川上氏が監督を退いた7年後の1981年に…
2020.09.21 07:00
週刊ポスト

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