長嶋茂雄の最新ニュース/5ページ

【長嶋茂雄】に関するニュースを集めたページです。

令和の時代にも私たちを元気にしてくれる“ミスタープロ野球”長嶋茂雄氏(写真/共同通信社)
熱狂的な長嶋茂雄ファン・黒鉄ヒロシ氏が語るその魅力「長嶋さんは民間天皇です」
 9月6日、巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄氏(86)が脳出血で都内の病院に緊急入院した。その後、「命に別状はない」と報じられ、次女・三奈さん(54)は球団を通じて〈手足のリハビリを始めています。意識はは…
2022.09.20 00:42
昨年12月の「長嶋茂雄氏の文化勲章受賞祝う会」に出席していたが…(写真右下/共同通信社)
渡辺恒雄氏が「極秘入院4か月」政財界の大物が入るVIP部屋での車椅子生活
 長嶋茂雄氏、緊急入院──その一報にメディアは大騒ぎになったが、長嶋の盟友もまた、ひっそりと入院生活を余儀なくされていた。読売新聞グループ本社主筆、渡辺恒雄氏(96)を襲った異変、そしてドン不在の影響を…
2022.09.15 19:35
このまま坂本勇人は「お咎めなし」で終わるのか(時事通信フォト)
坂本勇人「中絶トラブル」でもお咎めなし 人気選手を増長させる巨人の体質と原監督の前例
 かつて選手に女性問題が起きた時、巨人は解雇という厳しい処置を講じ、長嶋茂雄監督も戒告処分を受け、記者の前で謝罪のコメントをしていた。しかし、今回の坂本勇人の“中絶強要騒動”に対して球団の処分も、原辰…
2022.09.13 18:05
1992年8月16日、星稜・松井秀喜の5打席連続敬遠が大きな注目を集めた(時事通信フォト)
「松井秀喜5打席連続敬遠」から30年 語り草となった“2死走者なし”の場面
 あれから30年が経った──。1992年8月16日、第74回全国高等学校野球選手権大会の2回戦、明徳義塾(高知)が星稜(石川)の松井秀喜を5打席連続敬遠し、3対2で勝利した。一度も勝負をしない明徳に対し、スタンドから…
2022.08.16 17:15
宝塚『ベルサイユのばら』初代オスカル役・榛名由梨さんが明かす「非難」と「反響」
宝塚『ベルサイユのばら』初代オスカル役・榛名由梨さんが明かす「非難」と「反響」
 1972年に『週刊マーガレット』で連載がスタートした『ベルサイユのばら』が誕生50周年を迎えた。原作漫画だけでなく、アニメ化もされ社会現象にまでなったこの名作だが、宝塚歌劇団(以下、宝塚)による舞台化作…
2022.08.05 15:30
名将・原辰徳監督はここから巻き返しを図れるか(時事通信フォト)
巨人・原監督「47年ぶり最下位」の可能性も かつての名将たちの“ラストシーズン”は?
 新型コロナウイルス感染者の続出で、試合の延期が続いている読売ジャイアンツ。後半戦最初のカードで、最下位の中日が広島に3連勝し、5位・巨人とのゲーム差を2まで縮めてきた。巨人は2位・阪神まで3ゲーム差で、…
2022.08.01 14:39
中畑清氏は今年のセ・リーグをどう分析するか(時事通信フォト)
巨人最下位なら原監督辞任も 「中畑清監督」誕生の現実味と広がる可能性
 2年ぶりの優勝を目指して開幕ダッシュに成功した巨人だが、坂本勇人や吉川尚輝の離脱で失速し、前半戦を借金5の5位で終えた。現在は新型コロナウイルス感染者が大量発生し、試合延期が続いている。そのうちに、最…
2022.07.30 16:43
V9の真実 ONの意識変革を呼び込んだ金田正一氏の「食事」と「散歩」
V9の真実 ONの意識変革を呼び込んだ金田正一氏の「食事」と「散歩」
 1965年から1973年にかけての巨人の9年連続日本一 ──野手は王貞治、長嶋茂雄の「ON」を中心に柴田勲、黒江透修らが脇を固め、投手陣には400勝投手の金田正一や城之内邦雄、堀内恒夫らタレントが揃っていた。そんな…
2022.04.12 12:06
佐々木朗希をロッテの大投手はどう見るか?(時事通信フォト)
佐々木朗希は「大投手・金田正一」を抜けるか? 村田兆治が語る「凄さと課題」
 4月10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を達成したロッテの佐々木朗希(20)。13連続三振の世界記録、19奪三振の日本タイ記録、20歳5か月という最年少記録……数々の勲章を同時に手にした佐々木に、かつてロ…
2022.04.13 17:56
矢野燿大監督(中央左)は最終年で有終の美を飾れるか(時事通信フォト)
阪神17年ぶりVに黄信号データ?「僅差でV逸の翌年」に低迷する背景
 昨年、前半戦に首位を独走しながら、ヤクルトに逆転優勝を許してしまった阪神タイガース。2リーグ制に移行して以来、阪神が2ゲーム差以内で優勝を逃したケースは8年ある(全て2位)。■阪神が2ゲーム差以内で優勝…
2022.03.09 17:30
羽生結弦の発言は時代の変化の象徴か(北京五輪エキシビションでの演技。時事通信フォト)
羽生結弦「努力って報われない」 王、長嶋、イチローらの「努力」発言との違い
「努力って報われないなあって思いました」。北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで、史上初の3大会金メダルを目指した羽生結弦は惜しくも4位に終わった。その試合後に述べた言葉である。 2月10日、フリーの…
2022.02.22 14:03
自らプロ野球界の盛り上げ役を買って出る新庄剛志ビッグボス(日本ハムのファンフェスティバルで挨拶する様子。時事通信フォト)
「長嶋・新庄型」と「落合・イチロー型」、球界スターのマスコミ対応の違い
 監督就任から毎日のように話題を振りまいている日本ハムの新庄剛志ビッグボス。12月6日には『しゃべくり007』(日本テレビ系)、9日には『アウト×デラックス』、12日には『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大…
2021.12.05 02:36
原監督(左)と阿部慎之助氏(時事通信フォト)
全巨人ファンが夢見た「松井秀喜監督」消滅か OBたちが語る内幕
 リーグ3位、CSファイナルも0勝で終わった今シーズンの巨人。不満がくすぶるなか原辰徳・監督の続投が決まり、高卒2年目の秋広優人(19)の背番号が「68番」から「55番」に変更されることが報じられた。「55」とい…
2021.12.02 16:24
広岡達朗氏との確執について語った江夏豊氏
江夏豊、伝説のホームラン秘話「いまだに王さんに打たれたシーンが浮かぶ」
 昭和の大投手・江夏豊は、今でも昭和46(1971)年に王貞治から打たれた逆転ホームランが忘れられないという。あれから半世紀。「宿命のライバル対決」を、江夏本人が振り返った。【前後編の前編】 * * *ラ…
2021.11.19 18:00
王貞治氏、松井秀喜氏とともに登場した長嶋茂雄氏(時事通信フォト)
長嶋茂雄氏 車椅子での聖火リレーを拒否した強い執念
 東京五輪開会式に聖火ランナーとして王貞治氏、松井秀喜氏とともに登場し、自らの歩みで聖火を繋いだ長嶋茂雄氏。その姿が国民に与えた感動は、海外メディアが「開会式で日本がもっとも涙を流した瞬間」と報じた…
2021.08.08 16:28
日本を代表する文化であるゲーム音楽に合わせ、206の国と地域の選手が入場。日本は過去最多となる582人の選手団のうち155人が開会式に参加した(Getty Images)
写真で振り返る東京五輪2020開会式 歓声なきパフォーマンスへの称賛も
 2021年7月23日に行われた、東京五輪2020の開会式。前日に解任された元芸人・ラーメンズの小林賢太郎氏を含め、総合演出家が4度も交代するというドタバタを象徴するオープニングセレモニーとなった。 MISIAの個性…
2021.07.28 14:26
新人時代の長嶋茂雄も清原和博も達成し得なかった快挙へ(佐藤輝明。時事通信フォト)
阪神・佐藤輝明に“史上初の快挙”の期待 新人のオールスター選出史
 阪神のルーキー・佐藤輝明が、オールスターのファン投票でも新たな伝説を作りそうな勢いだ。6月3日時点での中間発表で、セ・リーグ外野手部門の1位に立ち、得票数6万2269票は12球団トップとなっている。 阪神の…
2021.06.04 17:19
“ミスタータイガース”村山実の長嶋茂雄に対する凄まじい執念とは(写真/共同通信社)
長嶋茂雄vs村山実 指にボール挟んで眠った“打倒ミスター”への執念
 昭和を彩ったスターには、自他ともに認める「好敵手」がいた。“ミスタータイガース”村山実は「打倒・長嶋茂雄」に闘志を燃やした野球人生だった。 今も語り継がれる1959年6月25日の天覧試合。同点の9回、ルーキ…
2021.04.05 12:32
元巨人・篠塚和典(左)が、「地獄の伊東キャンプ」を振り返る(時事通信フォト)
球界名手が振り返る 長嶋茂雄、落合博満、森脇浩司の「鬼ノック」
 プロ野球で野手が延々とノックを受け続ける「特守」は、キャンプの時期にしか見られない光景だ。捕球技術の向上に加え、シーズンを戦い抜く体と心のスタミナを培うことが狙いである。 緊急事態宣言下で行われる…
2021.02.08 09:17
2000年のセ・リーグ優勝決定試合は二岡智宏の劇的サヨナラ本塁打で幕を閉じた(時事通信フォト)
巨人優勝決定試合のドラマ 二岡サヨナラ弾、10.8決戦…他
 セ・リーグ優勝マジックが1桁になってから自力では2つしか減らせていないものの、遂に「1」になった巨人。10月11日以降、3連敗を2度、そして現在5連敗中と急激に失速し始めている。昨年は敵地・横浜スタジアムでD…
2020.10.30 15:04

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