立川談志一覧

【立川談志】に関するニュースを集めたページです。

【立川談志】橘氏は楽屋で聞いた談志の言葉の中で「俺は落語家やってんじゃねえ。落語使って立川談志やってんだ」という一言が心に残っている。写真集では〈談志という宇宙〉と評した
「中盤から神様が乗り移ったかのようでした」演芸写真家・橘蓮二氏が見た2007年12月の立川談志『芝浜』 ほとんどフィルムに焼き付けることができなかった伝説の高座
 最近の「落語ブーム」と違い、まだ寄席に閑古鳥が鳴いていた1995年から楽屋や舞台袖で芸人たちを撮り続けてきた演芸写真家の橘蓮二氏。橘氏が見た名人たちの姿を、ノンフィクションライターの中村計氏が訊いた。…
2025.07.11 06:59
週刊ポスト
【古今亭志ん朝】橘氏は〈ちょっとした仕草のどこを撮っても一枚の絵画になった〉と振り返る。1995年から演芸写真を撮る橘氏は、2001年に63歳で亡くなるまでの志ん朝の姿をカメラに収めた
【演芸写真家・橘蓮二氏が見た名人たちの姿】佇まいだけで客を酔わせる古今亭志ん朝「仕草がいちいちカッコいい。お茶を飲んでるだけでも、華がある」
「落語ブーム」と言われて久しいが、1990年代はまだ寄席に閑古鳥が鳴いていた。演芸写真家の橘蓮二氏は、そんな1995年から楽屋や舞台袖で芸人たちを撮り続けてきた。橘氏が見た名人たちの姿を、ノンフィクションラ…
2025.07.11 06:58
週刊ポスト
弟子の立川談春(左)と立川志らく(撮影/井上たろう)
〈立川談志、伝説の一席〉弟子の談春・志らくが語る2007年の『芝浜』とその後
 生涯にわたって年末の定番『芝浜』に向き合い続けた立川談志(享年75)。若い頃から「古典落語だけでは落語が滅びる」との考えを持っていた談志が、大晦日の情景と夫婦の愛情を描いた古典に執着したのはなぜなの…
2023.12.27 06:59
週刊ポスト
「立川談志による伝説の一席」をふたりの弟子はどう見ていたのか
【伝説の落語家・立川談志】13回忌の節目に談春・志らくが語る 伝説の一席、2007年の『芝浜』
 立川談志(享年75)は、若い頃から「古典落語だけでは落語が滅びる」との考えを持ちながらも、生涯にわたって年末の定番『芝浜』に向き合った。なぜ談志は執着したのか。『下町ロケット』などのドラマにも出演す…
2023.12.27 06:58
週刊ポスト
立川談志13回忌について(イラスト/佐野文二郎)
高田文夫氏 立川談志13回忌で締めのあいさつ「もう憧れるのはやめましょう」
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、立川談志13回忌について綴る。 * * *「大谷の…
2023.11.28 16:00
週刊ポスト
ニッポン放送開局70周年「高田文夫のラジオビバリー昼ズ35周年」を開催(イラスト/佐野文二郎)
ニッポン放送開局70周年、その半分以上喋ってきた高田文夫氏の「作家」と「噺家(DJ)」の二刀流
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、十三回忌となる立川談志にまつわる色々と、局の歴史…
2023.11.19 16:00
週刊ポスト
上岡龍太郎さん、引退後の第二の人生 芸能人との交流を拒絶し選んだ9才年下の愛妻との静かな生活
上岡龍太郎さん、引退後の第二の人生 芸能人との交流を拒絶し選んだ9才年下の愛妻との静かな生活
 立て板に水の話芸で知られた上岡龍太郎さんが亡くなった。81才だった。肺がんを患い、10年近く闘病生活を続けていたことは、現役時代に親交があった笑福亭鶴瓶(71才)や明石家さんま(67才)などにも知らされて…
2023.06.08 16:00
女性セブン
元タレント・上岡龍太郎さん(2000年3月撮影、時事通信フォト)
《逝去》上岡龍太郎さん、58歳で潔く芸能界を退いた“男の美学”「僕の芸が通用するのは20世紀まで」「老いさらばえた姿を見せたくない」
 元タレントの上岡龍太郎さんが5月19日、肺がんと間質性肺炎のため大阪市内の病院で亡くなっていたことがわかった。81歳だった。 上岡さんは1942年生まれ、京都府出身。1959年、「横山パンチ」の芸名で漫才ユニッ…
2023.06.02 13:40
NEWSポストセブン
2001年に52歳という若さで早逝してしまった幻の名人・古今亭右朝(イラスト/佐野文二郎)
高田文夫氏が語る親友・古今亭右朝 “幻の名人”は18歳で噺を200席カンペキにものにしていた
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、超満員のうちに終わった「立川流三人の会」と、早逝…
2023.04.14 07:00
週刊ポスト
「バカになるほど愛される」という人生の本質を見つけた木久扇
林家木久扇が語る“バカ”の利点「色々許される。自分も楽。周りも助かる」
“おバカキャラ”で『笑点』の大喜利コーナーを沸かせる落語家・林家木久扇(84)。「バカになるほど愛される」という人生の本質を見つけた木久扇が、その生き方をまとめたエッセイ『バカのすすめ』(ダイヤモンド社…
2022.04.07 07:00
週刊ポスト
様々な「バカ」について話した
毒蝮×木久扇対談「タチが悪いのは自分を上等に見せようとする利口バカ」
“おバカキャラ”で『笑点』の大喜利コーナーを沸かせる落語家・林家木久扇(84)。「バカになるほど愛される」という人生の本質を見つけた木久扇が、その生き方をまとめたエッセイ『バカのすすめ』(ダイヤモンド社…
2022.04.06 07:00
週刊ポスト
林家木久扇と旧知の毒蝮三太夫が対談
林家木久扇×毒蝮三太夫対談「今日は“談志被害者の集い”でもある」
“おバカキャラ”で『笑点』の大喜利コーナーを沸かせる落語家・林家木久扇(84)。「バカになるほど愛される」という人生の本質を見つけた木久扇が、その生き方をまとめたエッセイ『バカのすすめ』(ダイヤモンド社…
2022.04.05 07:00
週刊ポスト
林家木久扇(撮影・小倉雄一郎)
林家木久扇が見た「日曜夕方の伝説司会者たち」、その意外な素顔
 国民的長寿番組「笑点」(日本テレビ系)で、おバカキャラの“黄色い人”として大人気の林家木久扇さん。今日も日本じゅうに、バカの素晴らしさと底力を見せつけている。最新刊『バカのすすめ』(ダイヤモンド社)…
2022.03.20 16:00
NEWSポストセブン
「談志」を継ぐ気がなくなった理由は?
志らくが語る談志「生き様は真似できない。芸だけは引き継いでいきたい」
 伝説の落語家・立川談志の愛弟子だった立川志らくは、没後10年、片時も師匠のことを忘れたことはなかったという。志らくは今、多くの弟子や孫弟子を抱える。彼らを教育するうえで、談志の教えをたびたび思い出す…
2021.12.23 16:00
週刊ポスト
立川志らくが振り返る談志との関係「他の弟子より明らかに可愛がられた」
立川志らくが振り返る談志との関係「他の弟子より明らかに可愛がられた」
 テレビの世界でも大人気となった落語家・立川志らく。志らくが、伝説の落語家・立川談志の愛弟子だったことを知らない世代も増えているかもしれない。志らくは日本大学芸術学部演劇学科で落語研究会に所属。1985…
2021.12.22 16:00
週刊ポスト

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