がん一覧/155ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

29才で乳がんになった女性 困ったのはロールモデルの不在
29才で乳がんになった女性 困ったのはロールモデルの不在
 ノンフィクション作家の島村菜津さん(49才)は、昨年、乳がんのため、乳房全摘手術を行った。早期発見(0期)なら10年生存率が95%と高い乳がんは、手術後に“サバイバー”が数多く誕生している。命が助かったから…
2013.07.22 16:01
女性セブン
アンジーが受けた遺伝性乳がん検査の内容とは? 医師が解説
アンジーが受けた遺伝性乳がん検査の内容とは? 医師が解説
 アンジェリーナ・ジョリーが予防のため乳房切除を行ったのが、遺伝性乳がん(正式名称・遺伝性乳がん・卵巣がん症候群、HBOC)。アンジーのニュース後は、検査を実施している医療機関に問い合わせが殺到したとい…
2013.07.21 07:00
女性セブン
麦茶は地味にすごい健康飲料
麦茶は地味にすごい健康飲料 生活習慣病の予防効果も期待可
 夏に欠かせない麦茶。その知られざる実力が最近の研究で明らかになってきた。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 日本の夏といえば冷えた麦茶である。香ばしい麦の香りにほのか…
2013.07.16 16:00
NEWSポストセブン
ニンニクやレバーを食べると悪夢を見なくなる 健康の新常識
ニンニクやレバーを食べると悪夢を見なくなる 健康の新常識
「医者さえ知らない」という健康の新常識が実はたくさんある。『医者が患者に教えない病気の真実』(幻冬舎刊)の著者で、「江田クリニック」院長の江田証さん(42才)にそんな新常識について解説してもらった。【…
2013.07.16 07:01
女性セブン
子宮頸がんウイルス ゲイ男性の肛門がんの原因にもと専門医
子宮頸がんウイルス ゲイ男性の肛門がんの原因にもと専門医
 国立がん研究センターによると、年間約2700人が子宮頸がんによって亡くなっている(2011年)。1970年の約1400人に比べ、倍近くに増えているのだ。成城松村クリニック院長で産婦人科医の松村圭子さんが言う。「子…
2013.07.15 16:00
女性セブン
胃がん原因のピロリ菌は母から子への口移しで感染する恐れも
胃がん原因のピロリ菌は母から子への口移しで感染する恐れも
 人口わずか1295人の栃木県下都賀郡岩舟町小野寺地区。「江田クリニック」院長の江田証さん(42才)は、生まれ育ったこの地区で、唯一の病院を開業している。胃がんの名医として、東京などからも1日約200人の患者…
2013.07.15 07:00
女性セブン
就職内定後29才で乳がん発覚した女性 手術に至る経緯を語る
就職内定後29才で乳がん発覚した女性 手術に至る経緯を語る
 乳がんは、日本の女性が罹患するがんのトップだ。そして、早期発見(0期)なら10年生存率が95%と高いがんでもある。ノンフィクション作家の島村菜津さん(49才)は、自身も乳がんによる手術を昨年行った。その彼…
2013.07.13 07:00
女性セブン
乳がん手術後の生活 重要キーワードは「サバイバーシップ」
乳がん手術後の生活 重要キーワードは「サバイバーシップ」
 両胸にがんが見つかった、ノンフィクション作家の島村菜津さん(49才)は全摘+再建手術を選択した。乳がんは、早期発見(0期)なら10年生存率が95%と高く、適切な検診と治療により、“サバイブ”可能な病気になっ…
2013.07.08 07:00
女性セブン
子宮頚がん 避妊具使ってもウイルス(HPV)を予防できない
子宮頚がん 避妊具使ってもウイルス(HPV)を予防できない
 今年4月から小学6年生から高校1年生の女子を対象に子宮頸がんワクチンの接種が無料化された。ところが、ワクチンによる副作用を示す人が続出し、厚労省の専門家検討部会が6月半ばに出した結論も「定期接種は中止…
2013.07.05 16:00
週刊ポスト
年間1万人罹患の子宮頸がん 初体験が16歳以下だとなり易い
年間1万人罹患の子宮頸がん 初体験が16歳以下だとなり易い
 女性特有の病気である子宮頸がんをめぐって深刻な問題が起きている。この4月より小学6年生から高校1年生の女子を対象にワクチンの接種が無料化されたのだが、ワクチンによる副作用を示す人が続出した。6月半ば、…
2013.07.04 07:00
週刊ポスト
乳房再建 「どうしても3~5%の人が合併症を起こす」と医師
乳房再建 「どうしても3~5%の人が合併症を起こす」と医師
 両胸にがんが見つかった、ノンフィクション作家の島村菜津さん(49才)は全摘+再建手術を選択した。乳がんの治療では、一時、温存が主流だったが、いままた、全摘+再建手術が増加しているという。みずからが体…
2013.06.29 16:00
女性セブン
中国3000年の歴史持つ鍼灸 現在日本より欧米で研究進む
中国3000年の歴史持つ鍼灸 現在日本より欧米で研究進む
 梅雨の時期には特に頭痛や肩こり、腰痛に悩まされているという人も多い――そんな悩みを解消してくれると多くの人が駆け込むのが“鍼灸”だ。美容やダイエットにも効果があると根強い人気がある。さらに最近話題なの…
2013.06.28 16:00
女性セブン
桑田佳祐「がんが再発するかも…」とサザン復活を5年早めた
桑田佳祐「がんが再発するかも…」とサザン復活を5年早めた
 2008年の無期限活動休性宣言から5年──結成35周年を迎えたサザンオールスターズが帰ってくる。8月7日に通算54枚目のシングル『ピースとハイライト』をリリース。そして全国ツアーを行うことを発表した。 ここに至…
2013.06.27 16:00
女性セブン
A.ジョリーの乳がん手記は米最高裁遺伝子特許権裁判への牽制
A.ジョリーの乳がん手記は米最高裁遺伝子特許権裁判への牽制
 女優のアンジェリーナ・ジョリー(アンジー)が遺伝子検査の結果、乳がんを予防するために両側の乳房を切除、再建手術を行ったとみずから発表したニュースが日本でも話題になった。日進月歩の遺伝子研究には、多…
2013.06.26 16:00
週刊ポスト
ペットの医療費 生涯で犬100万円、猫60万円かかるとの試算
ペットの医療費 生涯で犬100万円、猫60万円かかるとの試算
「まさか犬の治療に、あんなにお金がかかるとは思ってもいませんでしたよ」──そう振り返るのは神奈川県在住のAさん(58)だ。 昨年、飼っていた10歳のマルチーズ(オス)の食欲が急に衰え、元気がなくなってきた。…
2013.06.24 16:00
週刊ポスト

トピックス

清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
引退すると言っていたのに誰も真面目にとりあっていなかった(写真提供/イメージマート)
数十年続けたヤクザが引退宣言 知人は「おめでとうございます」家族からは「大丈夫なのか」「それでどうやって生きていくんだ」
NEWSポストセブン
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト