歌舞伎一覧/18ページ

【歌舞伎】に関するニュースを集めたページです。

直木賞を受賞した大島真寿美氏(左)と芥川賞を受賞した今村夏子氏(時事通信フォト)
直木賞受賞の大島真寿美氏「聞こえてくる”声”を書く」
 第161回直木賞を受賞した大島真寿美氏(56)の『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』は、江戸時代、大坂の道頓堀で活躍した人形浄瑠璃の作者・近松半二を主人公した作品である。文楽(人形浄瑠璃)の世界をまったく知ら…
2019.07.18 07:00
NEWSポストセブン
タニマチとの会食後、マネジャーのごとく愛之助夫妻と並んで歩くAさん
片岡愛之助&藤原紀香夫妻が「魔女」霊能師に傾倒するまで
 片や養子として歌舞伎界に足を踏み入れ、逆境をはねのけてスターになった。片や華やかな芸能界から、梨園の妻となり、重圧に打ち克った。歌舞伎界で注目を浴びるおしどり夫婦。そのふたりに、ピタリと寄り添う女…
2019.07.11 07:00
女性セブン
半蔵門線の半蔵門駅
地下鉄乗車中の芸術鑑賞 東京の駅名標ウォールアート
 駅構内で駅名を示す案内標識を総じて「駅名標」と呼ぶ。東京メトロや都営地下鉄では、駅によってはホーム壁の駅名標周りにその駅らしさを表わすアートを施している。乗車中に「ここはどこ?」と慌てがちな地下鉄…
2019.06.29 16:00
週刊ポスト
萬屋錦之介 現代の役者が学ぶべき殺陣を支えた技術と哲学
萬屋錦之介 現代の役者が学ぶべき殺陣を支えた技術と哲学
 映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづった週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』。今回は、今年で二十三回忌となる往年の時代劇スター、萬屋錦之介さんが遺した言葉についてお届けする。 * * * 今…
2019.06.29 16:00
週刊ポスト
抜群の演技力を誇る佐藤二朗
四角顔の役者、なぜウケるか?佐藤二朗の顔から考察した
 今、ウケる顔は「小さい顔」ばかりではないようだ。注目は「四角顔」だという。その理由についてコラムニストで時代劇研究家のペリー荻野さんが解説する。 * * * 世の中、ずっと「小顔」ブーム。ドラマで…
2019.06.19 07:00
NEWSポストセブン
なにやら紙を眺めながら歩く永作
永作博美、瀬戸朝香、長谷川京子ほか…オフのオシャレ最前線
 初夏とは思えない陽気が続く令和の春──街に繰り出すと、オフモードでもオシャレ最前線にいる芸能界の美女たちに続々遭遇! トレンドをバッチリ押さえたその姿、ポツンとしてても目立っちゃってました!◆永作博美…
2019.06.12 07:00
女性セブン
江戸時代、貴重な繭がねずみにかじられないように猫が飼われていたという(写真/アフロ)
ねずみ取り上手な猫は50万円で売られていた、馬の5倍
 ペットフード協会発表の「平成30年全国犬猫飼育実態調査」によると、現在、猫の推定飼育頭数は約964万9000匹で、2年連続で犬を上回るなど、日本は今、猫ブームだ。しかしこうしたブーム、実は平安時代や江戸時代…
2019.06.04 16:00
女性セブン
『なつぞら』出演者たち
『なつぞら』絶好調を支える脚本家「入れ子芝居」の妙
 高評価が定まりつつある朝ドラ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が、脚本家の技巧について言及する。 * * * NHK連続テレビ小説『なつぞら』が絶好調。平均視聴率は22.1%(第8…
2019.06.01 16:00
NEWSポストセブン
『ゴジラ』出演の渡辺謙、海外で通用するために必要なこと
『ゴジラ』出演の渡辺謙、海外で通用するために必要なこと
 日本で生誕して65年、全世界を熱狂させるGODZILLAが映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』として再びハリウッドで覚醒。そして渡辺謙(59才)も雄叫びをあげた──。 興行収入82.5億円という『シン・ゴジラ…
2019.05.31 07:00
女性セブン
【著者に訊け】酒井順子氏 家族形態を問う『家族終了』
【著者に訊け】酒井順子氏 家族形態を問う『家族終了』
【著者に訊け】酒井順子氏/『家族終了』/1400円+税/集英社 30代で父を、40代で母を亡くし、2年前、3歳上の兄までがこの世を去った。そもそも家族には親兄弟等の〈生育家族〉と、結婚や出産による〈創設家族〉…
2019.05.31 07:00
週刊ポスト
ばぁば特製弁当
94才料理研究家、高度経済成長期サラリーマン家庭の弁当思い出
 ばぁばこと、94才の現役料理研究家・鈴木登紀子さん。サラリーマンだった夫には、毎日お弁当を作って、渡していたという。当時のお弁当の思い出を、笑顔とともに振り返っていただいた。 * * * パパ(夫・…
2019.05.14 07:00
女性セブン
講談師・神田松之丞 35歳にしては老成した人生観の背景
講談師・神田松之丞 35歳にしては老成した人生観の背景
 講談の枠を大きく超えて活躍し、講談界に新風を巻き起こしてきた神田松之丞が来年2月、真打に昇進することが落語芸術協会の理事会で決定した。 二ツ目でありながら独演会では完売が相次ぎ「今、もっともチケット…
2019.04.16 11:00
週刊ポスト
大御所も困惑?(時事通信フォト)
名古屋の老舗劇場 チケット完売でも空席だらけの怪現象
 1897年に開業した、名古屋を代表する老舗劇場・御園座(みそのざ)。五木ひろしや舟木一夫、石川さゆりに愛されたこの劇場は、2013年に経営難で閉館したが、昨年4月1日に再オープン。新装開場から1年を迎えた今年…
2019.04.16 07:00
週刊ポスト
囃子奏者の若き女性 夢はフルーツサンドCMで『ポンッ!』
囃子奏者の若き女性 夢はフルーツサンドCMで『ポンッ!』
 日本の伝統音楽を継承する旗手たちには、若く麗しき女性も多い。囃子(小鼓)演奏で多方面に活躍する安倍真結さん(31)が囃子の魅力を語る。 * * * ゲームがすごく好きなので、大好きな『戦国無双』のBGM…
2019.04.06 07:00
週刊ポスト
ド派手挙式が話題になった
紀香&陣内、中山美穂&辻仁成、宇多田&紀里谷 あの頃の様子
 平成の時代もいよいよ最終盤へ。平成の芸能界には何があったのか? 大物夫婦の“別れ”に注目してみた。 平成19年(2007年)に話題をさらったのは藤原紀香(当時36才、以下同)と陣内智則(33才)の元夫婦。紀香…
2019.03.24 16:00
女性セブン

トピックス

インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
PTSDについて大学で講義も行っている渡邊渚さん(本人提供)
渡邊渚さんが憤る“性暴力”問題「加害者は呼吸をするように嘘をつき、都合のいい解釈を繰り広げる」 性暴力と恋愛の区別すらできない加害者や擁護者への失望【独占手記】
週刊ポスト