中曽根康弘一覧/11ページ
【中曽根康弘】に関するニュースを集めたページです。
中曽根康弘氏 日本は中国と礼儀をもって付き合うべきと指摘
中曽根康弘・元首相は、本誌インタビューで尖閣諸島問題を発端に悪化する日中関係に言及。今後、日本は中国にどう対処すべきかについて、中曽根氏の見解は以下の通りだ。 * * *――日本は中国にどう対処すべ…
2011.01.07 17:00
週刊ポスト
中曽根元首相「中国の強硬姿勢に領土拡張の目的ない」と語る
年頭にあたり2011年の政界を喝破してもらうべく、中曽根康弘・元首相にインタビューを敢行。関係悪化が懸念される中国について話をきいた。 * * *――中国が日本に対して強硬になったのはなぜか。中曽根:「…
2011.01.06 10:00
週刊ポスト
元側近「小沢一郎は裁判抱えても政権奪取に自ら立つ」と見る
中曽根康弘・元首相は、本誌インタビューで、現在の小沢一郎氏の心境について興味深い推測をした。「今は我慢の時期だと腹を決めて、党の議論より世論を中心に自分の進む道を決めている。(中略)代表選で互角の勝…
2011.01.05 17:00
週刊ポスト
「天皇の政治利用」 本当にしたのは小沢一郎氏か菅首相か?
2009年12月、習近平・中国副主席と天皇の会見をめぐる小沢一郎元民主党代表の言動が「天皇の政治利用だ」と批判を浴びたことは記憶に新しい。小沢氏は、「天皇との会見は30日前までに申し込む」という役人の決め…
2011.01.01 10:00
週刊ポスト
中国は25年前まで首相の靖国参拝を批判していなかった
尖閣問題を受けた世論調査では、現在の日中関係を「悪い」と回答した人が実に90%にのぼり、87%の人が中国を「信頼できない」とした。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、中国の「嘘と裏切り」が、その軍事力・経…
2010.12.30 17:00
SAPIO
ナベツネ氏 日テレの大スクープに「余計なことした」と激怒
御年84歳の"メディアのドン"読売グループ本社のナベツネ氏こと渡辺恒雄会長が、またぞろ民主・自民の大連立工作で永田町を騒がせたのは記憶に新しいところ。果たして政治とメディアの関係において、それは健全と…
2010.12.22 17:00
週刊ポスト
中国国家主席候補・習近平氏が最後に頼れるのは小沢一郎氏
相馬勝氏は1956年、青森県生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業。産経新聞外信部で次長、香港支局長を歴任。米ジョージワシントン大学東アジア研究所でフルブライト研究員、米ハーバード大学でニーマン特別ジャー…
2010.11.02 17:00
週刊ポスト
中曽根康弘 平成維新を成し遂げる「現代の龍馬」登場を待望
「大勲位」中曽根康弘氏は、坂本龍馬が死の直前に起草した「船中八策」により、やはり彼は一介の武弁ではなく革命家であったのだなと、非常に感心したという。(週刊ポスト2010年1月8日号より)「いつの世にも時代…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
中曽根康弘「私も小泉君もポピュリスト」「変人のまま」
小泉純一郎首相が改革を叫ぶほど国民は熱狂し、内閣支持率が上がっていた2001年。"大勲位"中曽根康弘元首相は「小泉君は21世紀型の首相」と支持。その真意を田原総一朗氏に語っていた。(週刊ポスト2001年6月29日…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
中曽根康弘&石原慎太郎「憲法と自衛隊もう腹をくくれ」
政治には、大きな舵取りと小さな舵取りが必要とされる。無秩序を標榜するテロが世界を覆う今、秩序と未来ある国家像を国民に見せてこそ政治ではないか。中曽根康弘・元首相と石原慎太郎・東京都知事が、≪日本と日…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
中曽根康弘 日本が大国になるために必要な要素を論じる
「日本人の生き方」を論じた司馬遼太郎著『坂の上の雲』と平成日本人を考えるとき、中曽根康弘・元首相は、「自分の国土、自分の生活、自分の世界、そうしたものに徹して懸命に生きなさいと、司馬さんはいってくれ…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
中曽根氏 議員引退迫った小泉純一郎と目合わせなかったと告白
<歴史法廷の被告として>との副題をつけて著書『自省録』を2004年に上梓した中曽根康弘氏が、"あの日"を回顧する。(週刊ポスト2004年9月3日号より) 2003年10月、中曽根事務所を訪れた小泉純一郎・元首相が議員…
2010.09.30 07:00
週刊ポスト
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