地震一覧/77ページ
【地震】に関するニュースを集めたページです。
震災名称「東日本大震災」への決定は阪神大震災より早かった
菅直人首相は1日午後、持ち回り閣議で今回の震災を「東日本大震災」と呼ぶことに決まったことを明らかにした。だが、決定するまで、各メディアには紆余曲折あったようで……。 たとえばNHKの場合はどうだったか。N…
2011.04.04 07:00
週刊ポスト
仙台銘菓「萩の月」 メーカーが避難所へ大量提供する
杜の都・仙台の復興にいち早く声を上げたのが「地元名物」だった。 仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全は、仙台市街から南に30kmの大河原町にある製造工場の壁が損壊、機械が転倒するなどの被害に遭った。「電…
2011.04.03 07:00
週刊ポスト
阪神大震災 子供引き取り500万円の見舞金狙う例あった
明日、1年後、そして5年後の日本を考えよう。1年後、確かな再起のために――。阪神大震災の教訓は重要だ。 地震発生が平日の午後とあって、家族が別々の場所で被災した結果、学校に通っていた子供だけが助かったケ…
2011.04.02 07:00
週刊ポスト
辻元清美氏 目立つ仕事なく「毛布を被災地に運んで」の声出る
「菅官邸は人気取りパフォーマンスを即刻やめよ」と、ジャーナリストの須田慎一郎氏が、ニュースの裏に隠された真相とタブーを暴く。以下、須田氏の分析である。 * * * 菅首相サイドには、この震災発生を奇…
2011.04.02 07:00
SAPIO
地震大国日本「コンクリートから人へ」のスローガンは虚しい
被害総額20兆円以上と言われる東日本大震災。地震大国の日本でハードへの投資を絞ってきた民主党政権の方針がむなしいと経済評論家の三橋貴明氏は嘆く。 * * *「コンクリートから人へ」。今ほどこのスロー…
2011.04.01 07:00
SAPIO
神戸に続いて 東北地方に「炊き出し暴力団」あらわる
被災地では、迷彩服を着た自衛隊員や赤いチョッキの医療従事者、ハッピ姿の消防団の懸命な救援活動が連日報じられている。その陰で身分や名前を隠し、こっそりと被災者支援をしている"ボランティア団体"がある。…
2011.04.01 07:00
週刊ポスト
仙台のガソリン待ち車列で50台の車がパンクさせられる
行方不明の親族を探そうにも、被災地の外に出ようにもガソリンがない。そんな中でとんでもない事件が起きた。 仙台市青葉区にあるガソリンスタンド『エネオス仙台中山SS』の手前には、地震発生から1週間後(18日…
2011.03.31 16:00
週刊ポスト
福島原発作業員 津波に襲われ逃げながら「もう死んだな」
3月11日。地震が発生した当時、福島第一原発の敷地内には5000人以上の作業員がいたといわれている。福島で東京電力に採用された20代の作業員・Aさんはそのとき、1号機から6号機にそれぞれ併設されている、あるター…
2011.03.31 07:00
女性セブン
地震保険 支払い総額は1兆円規模になるとの予測
東北関東大震災で注目された地震保険。保険金を支払う主体である損保各社は地震直後から調査員を被災地に派遣し、被害状況の調査を開始。日本損害保険協会でも、契約した損保会社が不明の場合に、確認できる窓口…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト
震災被災者 住宅、自動車…「四重ローン」の苦しみの人も
東北関東大震災の被災者は大切な人や自宅が跡形もなく消えてしまった喪失感のなかにあり、「まだ先のことは何も考えられない」という人が多い。暖房や水、食事も不十分な避難所生活で、今日を生きていくことで精…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト
仙台・牛タン店 大震災翌日に開店し大行列ができた
仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全は、地震後、避難所に在庫を提供。一方で、仙台名物の「牛タン」にも心温まる(?)エピソードがあった。 仙台駅周辺では、休業中の札をかけるレストランが多い中、牛タン屋…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト
米国人 Facebookで赤色と白色の服を来て祈ろうという動き
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』『魂の声 リストカットの少女たち…
2011.03.31 07:00
週刊ポスト
原発冷却作業参加の下請け企業作業員「行ってすぐ後悔した」
福島原発の冷却作業には、東電の下請け企業の職員も参加している。冷却作業に参加した作業員によれば、地震直後の2~3日は徹夜での交代体制で、食事もビスケットとペットボトルの水など、ろくなものがなかったと…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト
辻元清美氏 「部屋と秘書官がいないと仕事ができひん」
政治家の「適材適所」について考えさせる例を二つ紹介しよう。 震災後、災害ボランティア担当の首相補佐官に就任した辻元清美氏は、権限をくれと駄々をこねたという。補佐官は官邸の大部屋に席が置かれるのが通…
2011.03.30 07:00
週刊ポスト
静岡でも品切れ続出 主婦、関西から物資を送ってもらう
「1歳未満の乳児に使うことは控えてほしい」――3月23日午後1時15分から始まった東京都水道局の会見が東京に大パニックを招いた。「会社のテレビで会見を見ていて、こりゃ大変だと。それまでは水やトイレットペーパー…
2011.03.29 07:00
週刊ポスト
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